和漢診療学講座について
行事および研究活動
2006年度実績
- 寺澤捷年:漢方薬.治療薬マニュアル2006,1815-1852,医学書院,東京,2006.
- 寺澤捷年:漢方薬の現状と問題点.内科学,285-287, 医学書院, 東京, 2006.
- 寺澤捷年:「木を見て森も見る」和漢診療学.漢方2006,20-26,週間朝日,2006.
- Imanishi N, Andoh T, Mantani N, Sakai S, Terasawa K, Shimada Y, Sato M, Katada Y, Ueda K, Ochiai H.: Macrophage-mediated inhibitory effect of Zingiber officinale Rosc, a traditional oriental herbal medicine, on the growth of influenza A/Aichi/2/68 virus. Am. J. Chin. Med. 34: 157-169, 2006.
- Minamizawa K, Goto H, Shimada Y, Terasawa K, Haji A.: Effects of eppikahangeto, a Kampo formula, and Ephedrae herba against citric acid-induced laryngeal cough in guinea pigs. J. Pharmacol. Sci. 101: 118-125, 2006.
- Sakurai H, Choo MK, Chino A, Tega E, Iwasaki T, Kobayashi H, Saiki I.: Antimetastatic and immunostimulatory properties of fermented brown rice. J. Trad. Med. 23: 112-116, 2006.
- Minamizawa K, Goto H, Ohi Y, Shimada Y, Terasawa K, Haji A.: Effect of d-pseudooephedrine on cough reflex and its mode of action in guinea pigs. J. Pharmacol. Sci. 102: 136-142, 2006.
- Kainuma M, Fujimoto M, Sekiya N, Tsuneyama K, Cheng C, Takano Y, Terasawa K, Shimada Y.: Cholesterol-fed rabbit as a unique model of non-alcoholic, non-obese, non-insulin resistant fatty liver disease with characteristic fibrosis. J. Gastroenterol. 41: 971-980, 2006.
- Takaya Y, Shintani T, Tahara T, Tsukioka Y, Moriyama K, Kikuyo N, Matsuda H, Niizawa A, Ninomiya H, Goto H, Shimada Y, Terasawa K.: Association of remnant-like lipoprotein particles cholesterol with “oketsu” syundrome. J. Trad. Med. 23:147-150, 2006.
- 大野賢二,鄭 和珍,丸山征郎,喜多敏明,寺澤捷年,谿 忠人:血管内皮細胞障害後の内膜肥厚病変を予防する漢方方剤—防風通聖散を中心にしてー .日本未病システム学会雑誌別冊 12,62-64,2006.
- 寺澤捷年:『傷寒論』の成立とその特異性.日本東洋医学雑誌,57,799-804,2006.
- 関矢信康,地野充時,小暮敏明,巽 武司,喜多敏明,寺澤捷年:真武湯が奏功したアレルギー性鼻炎の2症例. 日本東洋医学雑誌,57,213-216,2006.
- 関矢信康,地野充時,後藤博三,柴原直利,嶋田 豊,喜多敏明,寺澤捷年:九味檳榔湯の使用目標と適応症. 日本東洋医学雑誌,57,333-338,2006.
- 関矢信康,地野充時,小暮敏明,巽 武司,引網宏彰,柴原直利,喜多敏明,寺澤捷年:腸癰湯が有効であった9症例に基づく使用目標の検討. 日本東洋医学雑誌,57,443-447,2006.
- 野上達也,三潴忠道,関矢信康,山口哲生:漢方治療が有効であった肺Mycobacterium fortuitum感染症の一例. 結核,81,525-529,2006.
- 関矢信康,並木隆雄,笠原裕司,小暮敏明,巽 武司,大野賢司,林 克美,地野充時,寺澤捷年:滋陰至宝湯の使用目標.日本東洋医学雑誌,57,661-667,2006.
- 関矢信康,林 克美,檜山幸孝,笠原裕司,大野賢二,地野充時,並木隆雄,平崎能郎,喜多敏明,寺澤捷年:進行癌に対する漢方随証治療の効果.漢方の臨床,53,2043-2053,2006.
- 喜多敏明,角野めぐみ,檜山幸孝,並木隆雄,関矢信康,笠原裕司,地野充時,林 克美,平崎能郎,大野賢二,寺澤捷年:腹部膨満感に芎帰調血飲が奏効した二例.漢方の臨床,53,2054-2059,2006.
- 関矢信康,林 克美,地野充時,笠原裕司,並木隆雄,檜山幸孝,大野賢二,喜多敏明,平崎能郎,寺澤捷年:慢性頭痛の予防療法としての抑肝散加陳皮半夏の応用.日本東洋医学雑誌,58,277-283,2006.
- 並木隆雄,喜多敏明,寺澤捷年:高血圧と漢方薬,血圧,13,193-197,2006.
- 並木隆雄,関矢信康,喜多敏明,秋葉哲生,寺澤捷年:循環器疾患の漢方薬のRCT,漢方と最新治療,15,91-97,2006.
- 関矢信康,寺澤捷年:コアカリキュラムと和漢薬教育,治療学,40,357-361,2006.
- 関矢信康,寺澤捷年:21世紀の女性医療における漢方の役割,産婦人科治療,92 Suppl.,465-470,2006.
- 関矢信康,寺澤捷年,:小児アレルギー疾患における漢方療法,小児科,47, 10,2006.
- Shimada Y, Goto H, Terasawa K.: Chotosan and cerebrovascular diaorders: Clinical and experimental studies. J. Trad. Med. 23, 117-131, 2006.
- 寺澤捷年,:東洋医学の普遍性を如何に担保するか―異なったパラダイムの和諧を求めて―,日本薬理誌,128,389-394,2006.
- 寺澤捷年:特別講演 森を見て木も見る医療‐和漢診療学の目指すもの‐.第10回日本心療内科学会総会・学術大会,2006,1,東京.
- 大野賢二,鄭 和珍,丸山征郎,喜多敏明,寺澤捷年,谿 忠人:血管内皮細胞障害後の内膜肥厚病変を予防する漢方方剤—防風通聖散を中心にしてー. 第12回日本未病システム学会総会,2006,1,大阪.
- 寺澤捷年:特別講演 性差医療と漢方. 性差医療・医学研究会第3回学術集会,2006,2,東京.
- 笠原裕司:「生欠伸」に釣藤散が奏効した一例.第15回日本東洋医学会埼玉県部会,2006,3,埼玉.
- 寺澤捷年:特別講演 COEプログラム〜東洋の知に立脚した個の医療の創生〜. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 寺澤捷年:ランチョンレクチャー 方証相対誕生の謎. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 地野充時:ラウンドテーブルディスカッション 原因不明の全身性皮膚炎に十全大補湯が著効した症例. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 関矢信康,地野充時,林 克美,笠原裕司,並木隆雄,柴原直利,寺澤捷年:半夏厚朴湯の使用目標に関する一考察. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 並木隆雄,関矢信康,笠原裕司,地野充時,林 克美,大野賢二,喜多敏明,寺澤捷年:皮膚湿潤度の客観化指標についての検討. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 柴原直利,関矢信康,後藤博三,酒井伸也,古田一史,引網宏彰,嶋田 豊:加味逍遥散の新たな使用目標に関する一考察. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 巽 武司,小暮敏明,星野綾美,佐藤浩子,伊藤克彦,笠原裕司,長坂和彦,寺澤捷年,田村遵一:不眠に対し酸棗仁湯合当帰芍薬散が有効であった一例. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 平崎能郎,瀬古 敬,寺澤捷年:中期的な経過でみたアトピー性皮膚炎の2症例. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 笠原裕司,並木隆雄,関矢信康,地野充時,林 克美,大野賢二,寺澤捷年,喜多敏明,小暮敏明,巽 武司:茯苓四逆湯が奏功したMRSA 感染症の1例. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 喜多敏明,角野めぐみ,大野賢二,川嶋裕子,並木隆雄,関矢信康,地野充時,寺澤捷年:漢方治療と健康関連QOL(1)—気虚・気鬱の重症度に関する検討—. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 大野賢二,喜多敏明,角野めぐみ,並木隆雄,関矢信康,笠原裕司,地野充時,寺澤捷年:漢方治療と健康関連QOL(2)—治療効果と下位尺度との関係—. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 角野めぐみ,喜多敏明,大野賢二,並木隆雄,関矢信康,笠原裕司,林 克美,寺澤捷年:漢方治療と健康関連QOL(3)—日常役割機能に関する検討—. 第57回日本東洋医学会学術総会,2006,6,大阪.
- 地野充時:和漢医薬学生・若い研究者の集い マウス腹腔滲出マクロファージのToll-like receptor 4シグナル伝達経路に及ぼす十全大補湯の効果. 第23回和漢医薬学会大会,2006,8,岐阜.
- 山本えりか,安東嗣修,中川孝子,寺澤捷年,倉石泰:乾燥性皮膚搔痒症のマウスモデルの自発的搔き動作に対する温清飲の効果.第23回和漢医薬学会大会,2006,8,岐阜.
- 藤本 誠,常山幸一,貝沼茂三郎,関矢信康,高野康雄,嶋田 豊:和漢薬の肝線維化抑制効果についての検討(第一報). 第23回和漢医薬学会大会,2006,8,岐阜.
- 矢野耕也,柴原直利,後藤博三,酒井伸也,引網宏彰,関矢信康,矢野 宏,寺澤捷年:品質工学的手法を用いた気血水病態数量化の試み(3)—瘀血病態における診断値の推定と要因分析—. 第23回和漢医薬学会大会,2006,8,岐阜.
- 柴原直利,後藤博三,酒井伸也,中川孝子,条美智子,関矢信康,引網宏彰,古田一史,嶋田 豊:生薬の品質による臨床効果の相違に関する研究. 第23回和漢医薬学会大会,2006,8,岐阜.
- 関矢信康,林 克美,檜山幸孝,笠原裕司,大野賢二,地野充時,並木隆雄,寺澤捷年:進行ガンに対する漢方随証治療の効果. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 檜山幸孝,関矢信康,並木隆雄,笠原裕司,林 克美,地野充時,大野賢二,寺澤捷年,喜多敏明:梔子柏皮湯の適応徴候について. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 笠原裕司,並木隆雄,関矢信康,地野充時,林 克美,檜山幸孝,大野賢二,寺澤捷年,平崎能郎,喜多敏明:随証治療が奏功した小児腹痛の一例. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 平崎能郎,地野充時,大野賢二,林 克美,笠原裕司,関矢信康,並木隆雄,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年:小陥胸湯を合方して胸水貯留が改善した1例. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 地野充時,大野賢二,平崎能郎,林 克美,笠原裕司,関矢信康,並木隆雄,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年:長期間にわたる愁訴が和漢薬治療により速やかに改善した症例. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 喜多敏明,角野めぐみ,檜山幸孝,並木隆雄,関矢信康,笠原裕司,地野充時,林 克美,平崎能郎,大野賢二,寺澤捷年:腹部膨満感に帰調血飲が奏功した二例. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 並木隆雄,大野賢二,平崎能郎,林 克美,地野充時,笠原裕司,関矢信康,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年:方伎雑誌における尾台榕堂の処方運用法の特徴. 第16回漢方治療研究会,2006,9,東京.
- 小島秀規,小島奈緒子,折野克彦,折野一郎,平崎能郎,本庄英雄:半夏厚朴湯の腹証.産婦人科漢方研究会学術集会,2006,9,京都.
- 林 克美,土佐寛順,大野賢二,平崎能郎,地野充時,笠原裕司,関矢信康,並木隆雄,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年:接触鍼法が有効であった変形膝関節症の二症例,第63回関東甲信越支部学術総会,2006,10,新潟.
- 並木隆雄,大野賢二,平崎能郎,林 克美,地野充時,笠原裕司,関矢信康,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年,:西洋薬の使用困難による当帰湯エキス製剤でコントロールしている狭心症の1例,第63回関東甲信越支部学術総会,2006,10,新潟.
- 地野充時,大野賢二,平崎能郎,林 克美,笠原裕司,関矢信康,並木隆雄,喜多敏明,檜山幸孝,寺澤捷年:延年半夏湯が有効であった二症例,第63回関東甲信越支部学術総会,2006,10,新潟.
- 笠原裕司,並木隆雄,関矢信康,地野充時,林 克美,檜山幸孝,大野賢二,寺澤捷年,平崎能郎,喜多敏明:香蘇散が奏功した噫気の一例,第63回関東甲信越支部学術総会,2006,10,新潟.
- 寺澤捷年:特別講演「和漢診療学のめざすもの―漢方と科学を考える」.第50回日本薬学会関東支部大会,2006,10,新潟.
- 寺澤捷年:特別講演 「『傷寒論』誕生の謎」.第14回茨城県部会学術集会,2006,11,茨城.
- 地野充時:漢方薬の免疫増強Toll-like receptorからのシグナル.天然薬物の開発と応用シンポジウム,2006,11,北海道.
- 寺澤捷年:教育講演 小児アレルギー疾患における漢方療法を整理する.日本小児アレルギー学会,2006,11,千葉.
- 寺澤捷年:特別講演「消化管と漢方」.第83回日本消火器内視鏡学会関東地方会,2006,12,東京.
- 関矢信康,伊藤 隆:漢方処方選択のカンどころ・漢方医学的診察実技. 漢方ステップアップセミナー,2006,1,千葉.
- 寺澤捷年:漢方医学教育の新しい展開.-漢方医学教育におけるFaculty Developmentについて-.KAMPO MEDICAL SYMPOSIUM 2006,2006,2,東京.
- 並木隆雄:漢方基礎理論. 漢方医学教育カンファレンス2006,2006,3,東京.
- 寺澤捷年:木を見て森を見る医療‐和漢診療学の目指すもの‐. 第32回 千葉東洋医学シンポジウム,2006,3,千葉.
- 寺澤捷年:木を見て森を見る医療‐和漢診療学の目指すもの‐. 立正佼成会附属佼成病院和漢診療学講演会,2006,3,東京.
- 寺澤捷年:特別講演 漢方の新しい潮流. 広島和漢薬セミナー,2006,3,広島.
- 寺澤捷年:千葉大学東洋医学自由講座60年をふり返る. 千葉大学東洋医学自由講座 開講六十周年記念講演,2006,4,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話1. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第1回講演,2006,4,千葉.
- 寺澤捷年:薬剤師のための和漢診療学講座(1). 平成18年度千葉大学大学院薬学研究院・薬友会 第1回卒後教育研修講座,2006,4,千葉.
- 並木隆雄:自由講座開講の経緯.千葉大学東洋医学自由講座開講60周年記念座談会,2006,4,千葉.
- 寺澤捷年:木を見て森を見る医療‐和漢診療学のめざすもの‐. 千葉市医師会学術講演会,2006,5,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話2. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第2回講演,2006,5,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話3. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第3回講演,2006,5,千葉.
- 並木隆雄:入門講義2「気血水」. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第3回講演,2006,5,千葉.
- 寺澤捷年:「足元を見れば漢方という宝物が間違いなく存在する」.日経メディカル,2006,5,東京.
- 寺澤捷年:インタビュー・シリーズ NHK韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」.淡交会報 第56号2006,12-13,2006.
- 並木隆雄:現代医療における役割.東邦大学薬学部漢方フォーラム 2006,6,千葉.
- 寺澤捷年:特別講演 漢方医学の普遍性を如何に担保するか?‐異なったパラダイムの和諧を求めて‐. 第82回千葉医学会学術大会,2006,6,千葉.
- 寺澤捷年:特別講演 整形外科領域における漢方治療. 第3回関東甲信越整形外科漢方研究会,2006,6,東京.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話4. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第4回講演,2006,6,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話5. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第5回講演,2006,6,千葉.
- 笠原裕司:薬剤師のための和漢診療学講座(3). 平成18年度千葉大学大学院薬学研究院・薬友会 第3回卒後教育研修講座,2006,6,千葉.
- 寺澤捷年:和漢診療学のめざすもの. 弘前大学漢方教育セミナー,2006,6,青森.
- 寺澤捷年:漢方で治す.毎日らいふ 7,2006,7.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話6. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第6回講演,2006,7,千葉.
- 並木隆雄:特別講義「循環器疾患と漢方薬」. 第20回医学生のための漢方医学セミナー,2006,8,三重県.
- 檜山幸孝:黄連解毒湯とその類方について. 第9回東京臨床漢話会,2006,8,東京.
- 檜山幸孝,並木隆雄,関矢信康,地野充時,林 克美,角野めぐみ:服薬指導に役立つ和漢診療学シンポジウム. 平成18年度千葉大学大学院薬学研究院・薬友会 卒後教育研修講座,2006,9,千葉.
- 檜山幸孝:漢方概論.~日常診療に役立つ漢方薬~,漢方檜山塾,2006,7,8,10,大阪.
- 寺澤捷年:「漢方の考え方〈証〉とは」.平成18年度 医学部・医科大学学生のための卒前教育.日本東洋医学会,2006,8,東京.
- 関矢信康:更年期女性のパニック障害例に梔子柏皮湯が奏功.漢方診療私の極意16Medical ASAHI 58-59, 2006, 8.
- 地野充時:「高齢者に対する漢方治療」.紀南「ファーストステップ」KANPOセミナー,2006,9,和歌山.
- 寺澤捷年:漢方の力.サライ,2006,9.
- 寺澤捷年:特別講演「木も見て森も見る医療‐和漢診療学のめざすもの‐」.第3回御茶ノ水東洋医学フォーラム,2006,9,東京.
- 寺澤捷年:招待講演「腹診における二、三の工夫」,2006年温知地会講義,2006,9,東京.
- 並木隆雄:漢方医学における診断学と医工連携について.2006,9,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話7. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第7回講演,2006,10,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話8. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第8回講演,2006,10,千葉.
- 寺澤捷年:特別講演「小児科と漢方」.第6回金沢医科大学小児科地域連携症例検討会,2006,10,金沢.
- 檜山幸孝:「日常診療に役立つ漢方薬」.診療の幅を広げる 市川漢方セミナー,2006,10,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話9. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第10回講演,2006,11,千葉.
- 並木隆雄:傷寒論4. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第10回講演,2006,11,千葉.
- 寺澤捷年:方伎雑誌講話10. 第60回千葉大学東洋医学自由講座 第11回講演,2006,12,千葉.
- 寺澤捷年:千葉大学東洋医学自由講座開講60周年記念講演 千葉大学東洋医学自由講座六十年をふりかえる,漢方の臨床,53,1942-1951.2006.
- 寺澤捷年:それぞれのチャングム(1)監修秘話.医道の日本 第759号(平成18年12月号)47) 12-16,2006.
- 寺澤捷年:「漢方薬の服薬指導は西洋薬のそれ以上に大事」.日経ドラッグインフォメーション(平成18年12月号)24-26,2006,11.
- 寺澤捷年,柴原直利:瘀血病態と自律神経機能との関連性.第58回日本自律神経学会総会,自律神経、43:363~369、2006.
- 寺澤捷年:漢方の世界. 日本工業倶楽部会員座談会,2006,6,東京.
- 寺澤捷年:漢方と韓方~「チャングムの誓い」の監修を終えて~. NHK公開セミナー,2006,6,大分.
- 寺澤捷年:東洋医学について. 千葉市民文化大学,2006,6,千葉.
- 寺澤捷年:漢方と韓方~「チャングムの誓い」の監修を終えて~. NHK公開セミナー,2006,9,愛媛.
- 寺澤捷年:「若さを保つ漢方の智恵」.第3回アップルクラブ講演会,2006,10,東京.
- 朝日新聞 2006.6.6.
- 寺澤捷年:NHKサイエンスZERO 「漢方薬の新潮流 西洋医学との融合」,2006,2.
- 寺澤捷年:NHK生活ほっとモーニング 「チャングムに学べ!韓流健康法」,2006,9.
前のページへ戻る