業績
岡本 美孝| 2012 | 2011 | 2010 | 2009 | 2008 |
| 原著論文| 総説/著書| 国際会議| 国内会議| 受賞 |
原著論文
Horiguchi S‚ Okamoto Y‚ Yonekura S‚ Okawa T‚ Kunii N‚ Yamamoto H‚ Sakurai D‚ Hanazawa T. Lowered effectiveness of immunotherapy for cypress pollinosis by using Japanese cedar pollen extract.
Arerugi. 2008; 57 (5): 558-561
Suzuki Y‚ Mashimo Y‚ Inoue H‚ Funamizu M‚ Hata A‚ Shimojo N‚ Kohno Y‚ Okamoto Y. Relationship between allergy and fermented milk intake in school children
Arerugi 2008; 57 (1): 37-45
Yanagi T‚ Mizoe JE‚ Hasegawa A‚ Takagi R‚ Bessho H‚ Onda T‚ Kamada T‚ Okamoto Y‚ Tsujii H. Mucosal Malignant Melanoma of the Head and Neck Treated by Carbon Ion Radiotherapy.
Int J Radiat Oncol Biol Phys 2008; 72 (4): 1010-1015
Inoue H‚ Mashimo Y‚ Funamizu M‚ Shimojo N‚ Hasegawa K‚ Hirota T‚ Doi S‚ Kameda M‚ Miyatake A‚ Kohno Y‚ Okamoto Y‚ Tamari M‚ Hata A‚ Suzuki Y. Association study of the C3 gene with adult and childhood asthma.
Journal of Human Genetics 2008; 53 (8): 728-738
Shimizu S‚ Tsukada J‚ Sugimoto T‚ Kikkawa N‚ Sasaki K‚ Chazono H‚ Hanazawa T‚ Okamoto Y‚ Seki N. Identification of a novel therapeutic target for head and neck squamous cell carcinoma;A role for the neurotensin-neurotensin receptor 1 oncogenic signaling pathway
International Journal of Cancer 2008; 123 (8): 1816-1823
Ito T‚ Hasegawa A‚ Hosokawa H‚ Yamashita M‚ Motohashi S‚ Naka T‚ Okamoto Y‚ Fujita Y‚ Ishii Y‚ Taniguchi M‚ Yano I‚ Nakayama T. Human Th1 differentiation induced by lipoarabinomannan / lipomannon from Mycobacterium bovis BCG
International Immunology 2008; 20 849-860
藤川陽‚ 花澤豊行‚ 野畑二次郎‚ 吉江うらら‚ 厳瑩‚ 久満美奈子‚ 米倉修二‚ 鈴木誉‚ 岡本美孝 当科で最近5年間に経験した重症深頸部感染症症例について
日本耳鼻咽喉科感染症研究会会誌 2008; 26 (1): 253-255
佐伯直勝‚ 村井尚之‚ 長谷川祐三‚ 堀口健太郎‚ 花澤豊行 海綿静脈洞部腫瘍の内視鏡下経鼻的蝶形骨洞手術
日本内分泌 2008; 84 (suppl): 46-48
Abu A‚ Motoori K‚ Yamamoto S‚ Hanazawa T‚ Nagai Y‚ Kaneoya K‚ Ito H. MRI of chronic sclerosing sialoadenitis.
Br J Radiol. 2008; 81 (967): 531-536
総説/著書
岡本美孝 花粉症の治療実態と睡眠への影響ーインターネット調査ー Progress in Medicine 2008; 28 2524-2533
久満美奈子‚ 茶薗英明‚ 岡本美孝 ホルムアルデヒド暴露の影響のfunctional MRIを用いた検討 アレルギーの臨床 2008; 28 482-485
岡本美孝 アレルギー疾患に対する代替医療の実態と有効性の評価 Q & Aでわかるアレルギー疾患 2008; 20 324-326
岡本美孝 One airway‚ one disease: 上気道と下気道のアレルギー疾患の関連 Medical Science Digest 2008; 4 179-180
岡本美孝 アレルギー疾患の原因特異的治療の実際;アレルゲン免疫治療の新規アプローチー舌下免疫療法とTh1アジュバントワクチン アレルギー 2008; 57 685-691
花澤豊行‚ 茶園英明‚ 吉江うらら‚ 植草康浩‚ 木下崇‚ 堀中敦史‚ 飯沼智久‚ 野畑二次郎‚ 佐々木慶太‚ 岡本美孝 【癌を見落とさないために 頭頸部腫瘤の診かた】 癌の鑑別のための診断 頭頸部腫瘤の触診 JOHNS 2008; 24 (4): 569-572
花澤豊行‚ 櫻井大樹‚ 木下崇‚ 米倉修二‚ 久満美奈子‚ 佐々木慶太‚ 茶薗英明‚ 岡本美孝 DPCに対応したクリニカルパスの実際 悪性腫瘍 (5)下咽頭癌T2症例. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2008; 80 (6): 409-415
花澤豊行‚ 茶薗英明‚ 櫻井大樹‚ 佐々木慶太‚ 岡本美孝 【外科医に必要ながん化学療法の知識】 がん化学療法の実際 その他のがん 頭頸部癌の化学療法. 外科治療 2008; 98 724-728
国際会議
Okamoto Y. Present situation and treatment of allergic rhinitis
Confence in Dalian Developing Area 2008-8-29 Dalian/China
Hattori S‚ Mashimo Y‚ Funamizu M‚ Shimojo N‚ Okamoto Y‚ Kohono Y‚ Hata A‚ Suzuki Y. CD14 -550C/T polymorphism modifies the effect of daycare attendance on total and specific IgE levels in children
Annual meeting of ASHG (アメリカ人類遺伝学会) 2008-11-11 Philadelphia/U.S.A.
国内会議
服部 聡‚ 真下陽一‚ 船水真紀子‚ 下条直樹‚ 岡本義孝‚ 河野陽一‚ 羽田明‚ 鈴木洋一 保育所通園歴の有無による血清IgE値の変化はCD14遺伝子−550C/Tの遺伝型に影響される.
第53回日本人類遺伝学会 2008-9-27 横浜
黒崎元良‚ 米倉修二‚ 堀口茂俊‚ 吉江うらら‚ 稲嶺絢子‚ 花澤豊行‚ 岡本美孝‚ 小澤仁‚ 井上寛規‚ 鈴木洋一‚ 河野陽一 アレルギー性鼻炎に対する個別化医療を目指した検討
日本鼻科学会総会・学術講演会 2008-9-27 名古屋
米倉修二‚ 吉江うらら‚ 櫻井大樹‚ 堀口茂俊‚ 花澤豊行‚ 岡本美孝‚ 仲野敦子‚ 有本友季子‚ 厳瑩‚ 工藤典代‚ 中丸裕爾‚ 本田耕平 小児通年性アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法の臨床効果の検討
第47回日本鼻科学会 2008-9-25 名古屋
米倉修二 アレルギー性鼻炎の薬物治療ー現状と問題点ー
第47回日本鼻科学会 2008-9-25 名古屋
堀口茂俊 アレルギー性鼻炎及び頭頸部癌における抗原特異的T細胞の検討と臨床への応用
第67回日本癌学会学術総会 2008-9-25 名古屋
岡本美孝‚ 吉江うらら‚ 米倉修二‚ 堀口茂俊‚ 黒崎元良‚ 花澤豊行‚ 横田国彦‚ 高橋雪江 自動花粉側器の問題点とその改善に向けての検討
第47回日本鼻科学会 2008-9-25 名古屋
岡本美孝 小児アレルギー性鼻炎の実態と治療法
第3回小児耳鼻咽喉科学会 2008-9-11 鹿児島
堅田浩司 プロテオーム解析による下咽頭癌関連タンパク質の探索
第6回北里疾患プロテオーム研究会 2008-8-31 相模原
岡本美孝 小児アレルギー性鼻炎の長期経過と早期介入
第61回臨床アレルギー研究会 2008-7-5 東京
岡本美孝 The brain in allergy:においと脳画像―シックハウス、アレルギーとの関連
第31回日本職業・環境アレルギー学会 2008-7-18 東京
米倉修二‚ 吉江うらら‚ 久満美奈子‚ 櫻井大樹‚ 茶薗英明‚ 堀口茂俊‚ 花澤豊行‚ 岡本美孝 千葉県下のアレルギー性鼻炎に対する代替医療の現況(2007年度アンケート調査から)
第20回日本アレルギー学会春季臨床大会 2008-6-12 東京
稲嶺絢子‚ 堀口茂俊‚ 米倉修二‚ 岡本美孝 乳酸菌の抗アレルギー作用についての検討
第20回日本アレルギー学会 春季臨床大会 2008-6-12 東京
大久保公裕‚ 後藤穣‚ 岡本美孝‚ 増山敬祐‚ 藤枝重治‚ 岡野光博‚ 湯田厚司 スギ花粉症に対する舌下免疫療法
第20回日本アレルギー学会春季臨床大会 2008-6-12 東京
吉江うらら‚ 米倉修二‚ 久満美奈子‚ 櫻井大樹‚ 茶薗英明‚ 堀口茂俊‚ 花澤豊行‚ 岡本美孝 アレルギー性鼻閉患者におけるアロマセラピー効果の検討
第20回日本アレルギー学会春季臨床大会 2008-6-12 東京
岡本美孝 アレルギー性鼻炎炎と総合ガイドライン
第20回日本アレルギー学会春季臨床大会 2008-6-12 東京
清水惠也‚ 吉川直子‚ 花澤豊行‚ 茶園英明‚ 櫻井大樹‚ 佐々木慶太‚ 鈴木誉‚ 関直彦‚ 岡本美孝 ゲノム解析に基づく頭頸部扁平上皮癌・分子標的の探索(2)ニューロテンシグナルを介する転移・浸潤機構
第32回日本頭頸部癌学会 2008-6-11 日本
花澤豊‚ 吉川直子‚ 茶園英明‚ 櫻井大樹‚ 佐々木慶太‚ 鈴木誉‚ 関直彦‚ 岡本美孝 ゲノム解析に基づく頭頸部扁平上皮癌・分子標的の探索(1)ガラニンレセプターを介するシグナル伝達機構の解明
第32回日本頭頸部癌学会 2008-6-11 東京
吉川直子‚ 花澤豊行‚ 茶園英明‚ 櫻井大樹‚ 佐々木慶太‚ 鈴木誉‚ 関直彦‚ 岡本美孝 マイクロRNAプロファイリングに基づく下咽頭癌・新規分子標的の探索
第32回日本頭頸部癌学会 2008-6-11 東京
関直彦‚ 吉川直子‚ 花澤豊行‚ 茶園英明‚ 櫻井大樹‚ 佐々木慶太‚ 鈴木誉‚ 岡本美孝 マイクロRNA導入による頭頸部扁平上皮癌の細胞増殖抑制機構の解明
第32回日本頭頸部癌学会 2008-6-11 東京
稲嶺絢子‚ 岩佐拓幸‚ 大川翼‚ 黒崎元良‚ 堀口茂俊‚ 中山俊憲‚ 岡本美孝 乳酸菌を用いたアレルギー性鼻炎抑制効果の検討
第38回日本免疫学会総会・学術集会 2008-12-1 京都
國井直樹‚ 本橋新一郎‚ 山本陛三郎‚ 沖田幸祐‚ 長門芳‚ 堀口茂俊‚ 岡本美孝‚ 谷口克‚ 中山俊憲 再発頭頸部癌患者に対する活性化NKT細胞とα-GalCerパルス樹状細胞を用いた第I/II相臨床研究
第38回日本免疫学会総会学術集会 2008-12-1 京都
谷口由利子‚ 藤村孝志‚ 米倉修二‚ 堀口茂俊‚ 中山俊憲‚ 阪口雅弘‚ 岡本美孝 スギ花粉症舌下免疫療法によるサイトカイン産生抑制及び制御性T細胞誘導能の検討
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-28 東京
岡本美孝 One airway‚ One disease: 上気道と下気道のアレルギー疾患の関連
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-27 東京
岡本美孝 鼻アレルギーの治療戦略
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-27 東京
岡本美孝 スギ花粉症に対する感作成立機序と一次予防
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-27 東京
大川翼‚ 稲嶺絢子‚ 岩佐拓幸‚ 黒崎元良‚ 堀口茂俊‚ 中山俊憲‚ 岡本美孝 アレルギー性鼻炎モデルマウスにおける乳酸菌の抗アレルギー効果の検討
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-27 東京
稲嶺絢子‚ 米倉修二‚ 堀口茂俊‚ 岡本美孝 乳酸菌刺激による樹状細胞活性化経路の解明
第58回日本アレルギー学会秋季学術集会 2008-11-27 東京
服部聡‚ 真下陽一‚ 船水真紀子‚ 下条直樹‚ 岡本美孝‚ 河野陽一‚ 羽田明‚ 鈴木洋一 保育所通園歴の有無による血清IgE値の変化はCD14遺伝子−550C/Tの遺伝型によって影響される
第58回日本アレルギー学会 2008-11-27 東京
國井直樹‚ 本橋新一郎‚ 山本陛三朗‚ 沖田幸祐‚ 長門芳‚ 堀口茂俊‚ 岡本美孝‚ 中山俊憲 再発頭頸部癌に対するNKT細胞免疫系を用いた免疫細胞療法
第67回日本癌学会学術総会 2008-10-28 名古屋
堅田浩司‚ 朝長毅‚ 佐藤守‚ 花澤豊行‚ 小寺義男‚ 岡本美孝‚ 野村文夫 アガロース2D-DIGEを用いた下咽頭癌のプロテオーム解析
第67回日本癌学会学術総会 2008-10-28 名古屋
Hanazawa T‚ Kikkawa N‚ Okamoto Y‚ Seki N. Neurotensin signaling pathway is a novel therapeutic target for head and neck squamous cell carcinomas.
第67回日本癌学会学術総会 2008-10-28 名古屋
Seki N‚ Kikkawa N‚ Hanazawa T‚ Tanzawa H‚ Okamoto Y. miR-15a/16 is a novel therapeutic molecule for head and neck squamous cell carcinoma by targeting multiple oncogenes.
第67回日本癌学会学術総会 2008-10-28 名古屋
Kikkawa N‚ Hanazawa T‚ Okamoto Y‚ Seki N. Identification of miRNA target genes based on miRNA signature of head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC)
第67回日本癌学会学術総会 2008-10-28 名古屋
受賞
2008-9-27
第47回日本鼻科学会賞 日本鼻科学会 堀口茂俊