研究紹介・研究成果

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24Apr2025

「メタボ」と「ロコモ」の深い関係を3万人超の健診データで解明 ― 50代から進行する運動機能の低下を予測する手がかりに―

 千葉大学大学院医学研究院 中川 良特任准教授らの研究グループは、健診受診者のリアルワールドデータを用いて、ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)とメタボリックシンドローム(以下、メタボ)の有病率とその関連性を解析し、両者が50代から重複して出現しやすいこと、および早期介入の重要性を明らかにしました。
 本研究成果は、2025年4月19日に国際学術誌Scientific Reportsに掲載されました。

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