安西教授がアジア太平洋薬理学者連盟（APFP）会長に選出されました。

安西尚彦教授（日本薬理学会理事・国際対応委員長）が12月2日に開催されたCouncil meetingにてアジア太平洋薬理学者連盟（APFP）会長（President）に選出されました。任期は2024年ー2028年です。

APFP会長には、２代 遠藤政夫先生（山形大学）、4代 三品昌美先生（東京大学）ら、薬理学の発展に貢献して来られた先生方が名を連ねており、６代会長に名前を加えることになります。

会長としての大きな仕事は、2026年オーストラリアMelbourne開催WCP2026、2028年韓国Daegu開催のAPFP2028をサポートすることとなります。