お知らせ

文部科学大臣賞発明「名称 新規な肝線維化検査方法(特許第5031928号):共同受賞 池原教授)のお知らせ

令和5年度 近畿地方発明表彰 
文部科学大臣賞発明「名称 新規な肝線維化検査方法(特許第5031928号):共同受賞 池原教授)のお知らせ
https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R5/jusho_kinki/index.html

シスメックス社からの本件のアナウンスです。
https://www.sysmex.co.jp/rd/awards/231031.html

本発明で実用化された検査マーカー「M2BPGi」は下記をご覧ください。
https://www.sysmex.co.jp/news/2015/150105.html

 

 

 

2023年11月16日

The Plasma Medicine Award 受賞(池原教授)のお知らせ

弊研究室教授・池原譲が6月末にオランダで実施された「The 9th International Conference on Plasma Medicine (ICPM9)」において、以下の通り、The Plasma Medicin Awardに選出され、基調講演を行いました。

【学会の詳細情報】
The 9th International Conference on Plasma Medicine (ICPM9), was held in the Jaarbeurs in Utrecht, The Netherlands, from June 27th to July 1st 2022.
https://www.icpm9.eu/

【基調講演】
1)The Plasma Medicine Award に選出いただき、基調講演を行いました。
6月30日Plenary Lecture(基調講演)をしました。
https://www.icpm9.eu/wiki/658914/plenary-speakers

【受賞の詳細】
2)2022年のThe Plasma Medicine Award を受賞しました。
https://www.icpm9.eu/wiki/685773/plasma-medicine-award-pma

2022年07月07日

第67回応用物理学会 春季学術講演会 2020年3月13日 発表のお知らせ

以下の通り発表を行います

第67回応用物理学会 春季学術講演会
開催日:2020年3月13日
シンポジウム8.プラズマエレクトロニクス:プラズマ誘起生体反応の機序解明最前線~何が何処まで解ってきたか~
http://www.jspf.or.jp/jspf_annual2019/symp_r.html
タイトル:プラズマ科学が拓く、糖鎖修飾の形作る荷電秩序とその生物機能の理解(招待講演)
発表者:池原早苗 榊田 創 山口高志 池原譲
開催地:上智大学四谷キャンパス

 

2020年01月13日

研究技術補佐員募集のお知らせ

研究技術補佐員の募集(1名)の情報が公開されました。詳しくは【人材募集・採用情報】のページ をご覧ください。

 

2019年11月06日

第11回プラズマ医療健康産業シンポジウム開催のお知らせ

第11回プラズマ医療健康産業シンポジウムの開催をお知らせいたします。

 

【事務局からのご挨拶】
プラズマ医療・健康産業フォーラム事務局
産業技術総合研究所・上級主任研究員 
千葉大学・大学院医学研究院 教授
池原 譲

プラズマ医療健康産業フォーラムでは、従来の延長に位置しない健康・医療サービスの創成を目指して、プラズマ技術を利用したモノづくり技術の情報交換を進めてまいりました。本年度は、12月19日 (木)に「第11回プラズマ医療・健康産業シンポジウム」を開催することになりましたのでご案内いたします。
ご多忙な折の開催となり誠に恐れ入りますが、ご参加を検討いただきまして活発な意見交換をいただけますと幸いに存じます。


【開催場所】
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-7 (ゆりかもめテレコムセンター駅前)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階

【開催日時】
令和元年12月19日(木) 13:30~

【参加費】
無料

 

詳細情報および参加申し込み登録はプラズマ医療・健康産業フォーラムウェブサイト内、シンポジウムのページをご覧ください。

 

2019年10月28日

研究業績(学会発表・公演)を更新しました。

研究業績(学会発表・公演)の情報を更新しました。

以下の2公演が実施されます。

第29回日本MRS年次大会 Symposium:C
発表日 2019年11月27日~29日
タイトル Modulation of dispersion stability for serum albumin by through the plasma treatment(招待講演)https://www.mrs-j.org/meeting2019/jp/prg/index_s.php?id=C
発表者 S. Ikehara, Y. Akimoto, T. Yamaguchi, H. Sakakita, M. Hori, and Y. Ikehara
開催地 横浜

第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会/The 13th Japan-China Joint Seminar on Histochemistry and Cytochemistry
発表日 2019年9月19日(木)〜21日(土)
タイトル Detection of glycosylations by lectins histochemistry, immunohistochemistry and the electron microscopeSymposium:Histochemistry in glycopathology and glycobiology 招待講演
http://mjshc.nacos.com/joint_seminar/
発表者 Yuzuru Ikehara, Takashi Yamaguchi, Sanae Ikehara, Kazuhiko Azuma
開催地 神戸

2019年08月16日

2019年度第4回未来医療教育研究機構セミナー(2019年7月12日)開催のお知らせ

「2019年度第4回未来医療教育研究機構セミナー」の開催をお知らせいたします。
 日時:2019年7月12日(金)17:00~18:00
 場所:千葉市中央区亥鼻1-8-1 千葉大学亥鼻キャンパス内 医学部本館 大カンファレンスルーム
 講師:山本一夫(東京大学大学院 新領域創成科学研究科・教授)
 演題:改変レクチンを用いたGAG鎖及びO-GlcNAc修飾へのアプローチ

参加費は無料です。直接会場にお越しください。

 

2019年06月26日

第10回プラズマ医療・健康産業シンポジウム, 第2回病理・法医学イノベーションハブの構築シンポジウム/文部科学省・基礎研究医用紙絵活性化プログラム, 第31回プラズマ新領域研究会 / (公社)応用物理学・プラズマエレクトロニクス分科会 合同開催

第10回 プラズマ医療・健康産業シンポジウム
第2回 病理・法医学イノベーションハブの構築シンポジウム / 文部科学省・基礎研究医用紙絵活性化プログラム
第31回 プラズマ新領域研究会 / (公社)応用物理学・プラズマエレクトロニクス分科会
合同開催をお知らせいたします。

→詳細・申し込みはこちらまで

2018年11月13日

プラズマバイオコンソーシアムワークショップ(第1回)のお知らせ

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「プラズマバイオコンソーシアムワークショップ(第1回)」
日時:2018年9月14日(金)
場所:九州大学伊都キャンパス椎木講堂(2階) 第1講義室
[参加登録URL]
http://plasma.ed.kyushu-u.ac.jp/~pbc/
登録締切: 2017年9月7日(金)

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プラズマバイオコンソーシアムワークショップ(第1回)
九州大学キャンパス移転完成記念行事

日 時 : 平成30年9月14日(金)13時00分から16時50分
場 所 :九州大学伊都キャンパス 椎木講堂(2階) 第1講義室

司会:井本 敬二 自然科学研究機構 新分野創成センター長
1.開会挨拶   (13:00-13:05) 
井本 敬二 自然科学研究機構 新分野創成センター長

2.主催者挨拶  (13:05-13:10)
安浦 寛人 九州大学  理事・副学長

3.プラズマバイオコンソーシアムへの期待
(13:10-13:20)
『プラズマバイオコンソーシアムへの期待』
大野 哲靖 名古屋大学 大学院工学研究科附属プラズマナノ工学研究センター長

4.来場者休憩  (13:20-13:30)
記念撮影  (関係者に登壇していただき、撮影)

司会:金子 俊郎 東北大学工学研究科教授
5.基調講演  (13:30-15:00) 講演30分
『科学とイノベーションとプラズマのアンサンブルで創る未来』
堀   勝 名古屋大学 プラズマ医療科学国際イノベーションセンター長
『プラズマと植物の出会いによる新学術創成への期待と課題』
白谷 正治 九州大学 プラズマナノ界面工学センター長
『レドックスシグナルから考えるプラズマ生物学』
西田 基宏  自然科学研究機構 生理学研究所教授
        休憩10分

司会:古閑 一憲 九州大学 プラズマナノ界面工学センター准教授
6.展望講演  (15:10-16:40) 講演30分
『活性酸素種を介した植物の成長・生殖・ストレス応答の制御』
朽津 和幸 東京理科大学 理工学部教授
『病的な組織修復—線維化病の理解と予防を目指して』
池原 譲  千葉大学   大学院医学研究院教授
『バイオ応用のための大気圧プラズマの多様性』
石川 健治 名古屋大学  プラズマナノ工学研究センター特任教授

7.閉会挨拶  (16:40-16:50) 
井本 敬二 自然科学研究機構 新分野創成センター長

情報交換会  17:10-18:40 
場 所 :「ITRI・ITO」(イトリー・イト)九州大学椎木講堂2階

 

2018年08月27日

大学院入試受付中です

2019年4月入学の大学院入試願書受付中です。

https://concm.m.chiba-u.jp/admissions/graduate.html/

2018年07月05日

プレスリリース / 低侵襲プラズマ止血機器の安全性に関する国際標準 【IEC規格60601-2-76】発行

経済産業省よりIEC規格60601-2-76(低侵襲プラズマ止血機器の安全性に関する国際標準)発行の報道発表が行なわれました。当該規格を作成した国際委員会(WG34)には、コンビナ―として榊田客員教授(連携大学院講座:医療機器国際基準認証学)、エキスパートとして清水客員教授(連携大学院講座:医療機器国際基準認証学)、池原教授(腫瘍病理学)が参加しています。

 

【詳細は経済産業省の当該情報の紹介ページをご覧ください】

http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180515003/20180515003.html

 

2018年05月15日

第9 回プラズマ医療・健康産業シンポジウム 、文部科学省「基礎研究医養成活性化プログラム 病理・法医学教育イノベーションハブの構築 」シンポジウム合同開催

第9 回プラズマ医療・健康産業シンポジウム 、文部科学省「基礎研究医養成活性化プログラム 病理・法医学教育イノベーションハブの構築 」シンポジウム合同開催

【日時】
2017 年12 月21 日( 木) 13:00 ~ 18:00

【場所】
( 国) 産業技術総合研究所・臨海副都心センター 別館11 階〒135-0064 東京都江東区青海2 丁目4 番7 号 ゆりかもめ・テレコムセンター駅前T E L : 0 3 - 3 5 9 9 - 8 0 0 1

【協賛】
( 公社) 応用物理学会・プラズマエレクトロニクス分科会( 申請予定) 80名 程 度 無 料( 社) プラズマ・核融合学会( 申請予定)国立大学法人大阪大学、国立大学法人千葉大学文部科学省・科学研究費補助金・新学術領域研究「プラズマ医療科学の創成」

【定員】
80名 程 度

【参加費】
無料

【本件に関する詳しい情報・お問い合わせ・参加申し込み】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所内シンポジウム事務局
https://staff.aist.go.jp/yuzuru-ikehara/plasma9.html
TEL:029-862-6406
E-mail : plasma-med-ml@aist.go.jp

2017年11月24日