千葉大学大学院医学研究院
小児病態学
千葉大学病院
小児科
検索
Menu
ホーム
教室紹介
診療について
外来診療
入院のご案内
病棟のご案内
医療機関の方へ
診療実績
専門班・大学院・研究について
各専門班の診療・研究活動
大学院について
小児科で行っている治験、臨床研究について
診療・研修について
見学・相談はこちらから
外来診療
ホーム
>
診療について
>
外来診療
>
神経
神経
診療
小児の神経筋疾患は多岐にわたります。
診療している疾患と関連情報
てんかん
ミトコンドリア病
ギラン・バレー症候群
急性脳症
急性視神経炎
脊髄炎・脊髄梗塞
遠位型ミオパチー
進行性筋ジストロフィー
多発性硬化症
糖原病Ⅱ型
ヘルペス脳炎
Landau Kleffner症候群
水頭症
白質ジストロフィー
Gorlin症候群
シャルコーマリートゥース病
慢性炎症性脱髄性ニューロパチー
急性散在性脳脊髄炎
脳出血、脳梗塞
先天性ミオパチー
脂質蓄積性ミオパチー
先天性筋ジストロフィー
重症筋無力症
Von HippelLindau病
非ヘルペス性辺縁系脳炎
脳腫瘍
PDHC欠損症
主要対象疾患
てんかん
100人に1人の頻度で見られる疾患で、新生児から成人まで発症があります。私たちは症状と年齢により適切な抗けいれん剤を用いることでけいれんをコントロールしています。
Gorlin症候群
Gorlin症候群は顎骨嚢胞、手掌小陥凹、肋骨奇形等の先天奇形と、基底細胞癌、髄芽腫等の発癌を特徴とする常染色体優性遺伝疾患です。私たちはこの疾患の早期発見と早期治療を行っています。
急性脳炎・脳症
急性脳炎・脳症は意識障害とけいれんを特徴とし、高い致死率と後遺障害を残すことが知られています。私たちはこの疾患を早期に診断し、病態に併せた治療を行っています。
多発性硬化症
多発性硬化症は免疫学的機序により脳の白質病変を呈する難病です。小児にも発症があり、私たちは脳MRIを用いて早期診断し、ステロイドないしインターフェロンを用いた早期治療を行っています。
ミトコンドリア病
ミトコンドリア病は才能内小器官であるミトコンドリアの機能不全によっておこる疾患です。エネルギー産生不全が主体であり、脳と筋肉を中心として罹患することが知られています。私たちは様々なタイプのミトコンドリア病を診断し、ビタミン等を用いた治療を行っています。また近年ピルビン酸ナトリウムの効果が確認されており、私たちはその臨床応用も目指しています。
メンバー
名 前
役 職
専門医・指導医・学位
藤井 克則
准教授
小児科専門医・認定指導医、小児神経専門医、医学博士
塩濵 直
助教
小児科専門医・認定指導医、小児神経専門医、
臨床遺伝専門医、医学博士
内田 智子
医員
小児科専門医
池原 甫
医員
小児科専門医、医学博士
岩瀬 由紀子
医員
小児科専門医
澤田 大輔
大学院生
齋藤 千尋
医員
PageTop