日本小児科学会千葉地方会
2024年5月14日更新
事前にZoom アプリをダウンロードいただき、アカウントを作成することを推奨します。
事前登録:参加希望の場合は事前登録が必要です。事前登録用のURLはプログラムをご覧ください。
参加費1,000円がかかります。(医学部学生、初期研修医は無料)
※プログラムが間もなく発送されます。5月22日(水)を過ぎてもプログラムが届かない場合は、会費未納の可能性がございますので、
千葉地方会事務局の担当者宛t-murooka(ここにアットマーク)chiba-u.jpにご連絡ください。
下記日程で接続テストを行います。アクセスに不安のある方や、Web参加の演者の方々は、
下記接続テストに可能な限りご参加いただき、ネット環境・画面共有等お試しください。
参加希望者にはURLを送付致しますので、t-murooka(ここにアットマーク)chiba-u.jpにご連絡ください。
2024年6月5日(水) 17:00~17:30
2024年6月7日(金) 17:00~17:30
次第 | 事務局より注意事項 | 12:30- 12:35 |
---|---|---|
一般演題2題 (新生児) | 12:35~12:53 | |
一般演題3題 (感染症) | 12:53~13:20 | |
一般演題3題 (神 経) | 13:20~13:47 | |
(休憩) | 13:47~14:00 | |
特別講演 「マルチオミックス解析を用いたミトコンドリア病の病態解明」 −コロナ禍の留学経験を通じて- 志村 優(千葉県こども病院代謝科) |
14:00~14:30 | |
特別講演 「神経発達症はCommon Disease?」 〜早期介入・睡眠・地域連携で神経発達症を診る~ 市河 茂樹(安房地域医療センター小児科) |
14:30~15:00 | |
(休憩) | 15:00~15:10 | |
分科会・ワーキンググループ報告 1. 「千葉県における災害時周産期リエゾンの活動と課題」 災害対策委員会 石原 唯史(順天堂大学医学部附属浦安病院救急診療科・こども救急センター) 2.「パリビズマブの提言」 千葉県パリビズマブ適正使用ワーキンググループ 星野 直(千葉県こども病院感染症科) |
15:10~15:30 | |
(休憩) | 15:30~15:40 | |
一般演題3題 (内分泌代謝) | 15:40~16:07 | |
一般演題2題 (救 急) | 16:07~16:25 | |
一般演題2題 (血 液) | 16:25~16:43 |
今年は会員名簿の更新年となっております。
先日、会員向けにご案内を送付いたしましたが、記載項目の修正をさせていただきます。
【誤】卒業年度→【正】卒業年
分かり難い表記となっており申し訳ございません。
卒業年度でご送付いただいている場合は、お手数ですが、事務局(t-murooka@chiba-u.jp)までご連絡いただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
千葉県におけるパリビズマブ投与について2024-2025年シーズン提言 第2報
ガイドラインの改訂点の Overview
1)最新の食物アレルギー診療・管理
昭和大学病院小児科 岡田 祐樹:
2)千葉県内の病診連携
千葉大学医学部附属病院小児科 佐藤 裕範
3)千葉県の給食管理について
つばきこどもクリニック 椿 俊和
千葉市養護教諭、茂原市養護教諭
4)成人食物アレルギー、移行期医療について
千葉ろうさい病院アレルギー・膠原病内科 玉地 智宏
詳細は以下よりご確認ください。
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity?content_id=459
日本小児科学会千葉地方会
〒260-8670
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学大学院医学研究院 小児病態学内
電話:043-226-2144(直通)
FAX:043-226-2145
注1.発表直前の提出あるいは原稿の変更は対応できません。ご協力願います。
注2.ムービーのデータは、映写できないことがあります。ご注意願います。
注3.アニメーションの設定は必要最小限にして下さい。
注4.スライドショーの設定は、自動スライドショーにしないようお願いします。
注5.USBフラッシュメモリーがコンピュータウイルスに感染していないことを事前にご確認ねがいます。
演題は常時受け付けております。
※第213回地方会より一次抄録の文字制限を200字とし、修正のある場合のみ地方会終了後に二次抄録をご提出いただくことになりました。
タイトル、所属名・演者名、200字以内の抄録をつけて下さい。所属名と演者名の記載形式は上記記載の二次抄録と同様の形式でお願いします。
なお1例報告の共同演者は10名以内としてください。
例)過去3年間における川崎病IVIG不応例の臨床像
亥鼻大学大学院小児病態学1)、千葉市立川崎病院小児科2)、いなげこどもクリニック3)
千葉太郎1)、亥鼻 健2)、西千葉次郎2)、稲毛慎太郎3)、東 亮2)
201X~201Y年に経験した川崎病は54例であり、IVIg不応例が12例であった。IVIG不応例は男児が優位に多かった。群馬スコアの陽性率、感度、特異度は、IVIG有効群と無効群において40%vs79%、55%vs67%、45%vs69%(p<0.1)であった。IVIG不応例には追加治療としてIVIG単独が4例、IVIG+PSL 5例、IVIG+CyA 3例行われ、2例に冠動脈の拡張を認めた。(197字)
以下のカテゴリーから、希望分野の選択(最大第3希望まで)の指定をお願いします。
1.新生児・未熟児、2.遺伝先天異常、3.内分泌・代謝、4.感染症、
5.免疫・アレルギー・膠原病、6.呼吸器、7.消化器、8.循環器、
9.血液・腫瘍、10.腎・尿路系、11.神経、12.救急、13.保健
電子メールでお申し込みください。電子メールでお送りいただいた場合には受領の返信をご確認ください。3日以内(土日祝日含まず)に返信がない場合は再度ご連絡ください。
※年末年始・GW等の大型連休中の演題申込は、連休明けから3日以内の返信をお待ちください。
一般演題の演者(発表者)は、千葉地方会の会員であることが必要です。未入会の方は、入会手続きをおとりください(学会・事務局秘書宛 電話 043-226-2144)。