千葉大学大学院医学研究院
脳神経外科学
千葉大学病院
脳神経外科
2019/8/22-8/24 にかけて第54回日本脳神経外科専門医認定試験が行われました.難関で知られる同認定試験ですが,当科のチーフレジデント3人が受験し,見事全員合格しました!
多忙な病院業務の後に試験に向けて勉強していた姿は臨床医の鏡です.
本当におめでとうございます!
これからも専門医として更なる活躍を期待しています!
JNEF 2019(第34回日本脳神経外科国際学会フォーラム)で当科の後期研修医の小島以織先生が第1位!
大学院生のMaidinamu Yakufujiangが第2位の快挙を達成しました!
おめでとうございます。
平成30年12月21日
第1回千葉大学医学部附属病院脳神経外科手術手技セミナーを千葉大学医学部附属病院にて開催しました。
今回,Integra Japan社の協力を得て,若手脳神経外科に対してモデルを使用した手術手技セミナーを開催いたしました。
今年度は東千葉医療センターより中野茂樹先生に特別講師として参加して頂き,CEA等の血管吻合技術について熱い指導を行って頂きました。
普段,臨床業務で忙しい若手教室員ですが.皆一心不乱にモデルと格闘しておりました。未来の脳神経外科の育成に必須のセミナーであり,今後も続けて行かなくてはならないと痛感しました。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。
平成30年12月8日-9日
第12回千葉神経内視鏡ハンズオンセミナー
をCALにて開催しました。
今年も2日間に渡って、内視鏡を使用した様々な手術手技を学ぶことができました。
千葉大学脳神経外科学教室は神経内視鏡手術を低侵襲でより安全な手術法として普及させ、次世代の本手術法を担う医師の育成を目的として、国内外の脳神経外科・耳鼻咽喉科・頭蓋底外科に携わる医師を対象に神経内視鏡ハンズオンセミナーを環境生命医学(解剖学)と耳鼻咽喉科学の協力のもと、毎年開催しております。本セミナーは日本神経内視鏡技術認定委員会公認の講習会です。
近年は経鼻内視鏡のパートにおいて国内で活躍している多くの脳神経外科及び耳鼻咽喉科の先生に講師をお願いしております。これは発展著しいこの分野で脳神経外科と耳鼻咽喉科がお互いの領域を理解し、知識を深めることが何よりも重要であると考えているからです。
今年度は更にモデルを利用した硬膜縫合法及び頸動脈出血モデルを使用した止血操作も準備し、安全な手技の習得を目指しました。
教室員一同,今後もできる限り継続できるよう努力していきたいと思います。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。
平成30年9月8日-9日 学内対象の頭蓋底外科手術手技セミナーをCALにて開催しました。
今年度も内視鏡・顕微鏡を使用した様々な複雑な手術手技を学ぶことができました。
皆様お疲れ様でした。
当科の後期研修医である折口槙一先生が、2018年7月20日に行われたJNEF2018で第3位に入賞しました。
おめでとうございます。
当科で研究を行っている医学部5年の吉岡正揮君の研究成果がOncotarget誌にacceptされました。
おめでとうございます!
当科の堀口健太郎助教のインタビュー記事がAERA Premium 医者・医学部がわかる 2018 (AERAムック) に掲載されました。未来の脳神経外科医が増えることを願っております。
当科の岩立康男教授の論文 “ The Pluripotent Stem Cell Marker Alkaline Phosphatase is Highly Expressed in Refractory Glioblastoma With DNA Hypomethylation ” が2017年の米国脳神経外科学会の Top Tumor Paper of the Year に選出され、米国で受賞講演を行いました。岩立教授おめでとうございます。
平成29年12月9日-10日 第11回千葉神経内視鏡ハンズオンセミナーをCALにて開催しました。
2日間に渡って、内視鏡を使用した様々な手術手技を学ぶことができました。
特に内視鏡経鼻頭蓋底手術のパートでは今年度も多くの脳神経外科・耳鼻咽喉科の先生のご協力を頂き、充実したセミナーとなりました。本邦でも数少ない脳神経外科と耳鼻咽喉科が協力したセミナーであり、今後もできる限り継続できるよう努力していきたいと思います。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。
平成29年9月24日 学内対象の頭蓋底外科手術手技セミナーをCALにて開催しました。本年度は北里大学の岡先生、広島大学の井川先生のデモンストレーションを勉強致しました。
今年度は例年以上に顕微鏡を使用した様々な複雑な手術手技を学ぶことができました。
岡先生、井川先生ありがとうございました。
皆様お疲れ様でした。
4月になり、新しいメンバーが加わりました。医員として折本先生、小林(正)先生が加わり、チーフレジデントとして河内先生、砂岡先生が加わりました。皆様宜しくお願い申し上げます。
平成28年12月3日-4日 第10回千葉神経内視鏡ハンズオンセミナーをCALにて開催しました。
2日間に渡って、内視鏡を使用した様々な手術手技を学ぶことができました。
今年度は例年よりも多くの耳鼻咽喉科の先生もご協力頂き、更に充実したセミナーとなりました。
ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございます。
平成28年9月18日 学内対象の頭蓋底外科手術手技セミナーをCALにて開催しました。
今年度も顕微鏡、内視鏡を使用した様々な複雑な手術手技を学ぶことができました。
皆様お疲れ様でした。
佐伯直勝教授が本年3月をもって定年退官となりました。永年のご指導に心より感謝申し上げます。千葉大学脳神経外科には全ての分野で日本トップクラスの専門家がそろっています。今後も、教室員一丸となってより良い医療の提供を目指していきたいと思います。ご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
平成27年12月19日-20日 第9回千葉神経内視鏡ハンズオンセミナーをCALにて開催しました。
2日間に渡って、内視鏡を使用した様々な手術手技を学ぶことができました。
例年にない参加者数で熱気に溢れたセミナーとなりました。
ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございます。
平成27年10月10日-11日 学内対象の頭蓋底外科手術手技セミナーをCALにて開催しました。
2日間に渡って、顕微鏡、内視鏡を使用した様々な複雑な手術手技を学ぶことができました。
皆様お疲れ様でした。
平成27年10月9日 メドトロニック社共催でドリルのハンズオンワークショップを開催しました。
様々な素材を使って、ドリルの使い方を学ぶことができました。
平成27年6月7日 全国脳神経外科野球大会 関東地区予選1回戦がありました。
古豪 横浜市立大学に8対5で勝利することができました!
翌日、膝が上がらない人もいましたが、みなさん,お疲れ様でした。
怪我をせず、次戦もがんばりましょう!
平成27年5月24日 青葉の森リレーマラソン参加!
今年は,若手総動員で走りきりました!歓迎会から医局説明会と続く中、なんとか42.195kmを完走することができました。
みなさん,お疲れ様でした.来年もがんばりましょう!
平成27年5月22日 医局歓迎会を行いました。
厳しい臨床の中、新しい仲間と楽しいひとときを過ごすことができました。
後期研修医の皆さんも逞しい顔つき(ふてぶてしい?)になってきました。
みなさん,今年もがんばりましょう!
平成27年2月6−8日 若手中心に医局スキーに行ってきました。病棟でいつも一緒に頑張っている看護師さんたちと日頃の疲れも吹き飛ぶくらいに楽しく滑ってきました。皆さん怪我もなく、よかったですね。
平成27年1月10日 有志で第8回ママチャリ日本GP参加!今回は2チームでの参加となりました。極寒の中、無事に完走できたようです。ただし、翌日の参加者の口数は減っていました…。
青葉の森リレーマラソン
平成26年5月25日 青葉の森リレーマラソン参加!今回は,ドクターチーム・ナースチームの2チームでの参加となりました.
今年は,体重を5kg減量して調整を行った人もおり,なんと当科歴代記録を更新する勢いで42.195kmを完走することができました.
みなさん,お疲れ様でした.来年もがんばりましょう!
脳神経外科学会主催・大学対抗野球大会関東地区予選1回戦
VS東海大学が平成25年6月22日(土)16時より行われました.当教室選抜メンバーで望み,無事1回戦を突破することができました.
第2回戦はVS筑波大学で7月20日に行われる予定です.田宮先生,木島先生,がんばってください.
第11回青葉の森リレーマラソン
平成25年5月26日 昨年に引き続き青葉の森リレーマラソン参加!
今年も脳神経外科医,看護師さんなど様々なメンバーのなかで選りすぐりの健脚をあつめ,応援団と一丸となって協力し,42.195kmを完走することができました.
9月になってオーストリアから医学生のOnur Dorgu君(右端)が見学にきてくれました.将来は脳神経外科医を目指しているそうです.日本語も達者(?)で,その気さくな性格と,上手なプレゼンテーションは印象的でした.オーストリアで再び脳神経外科医を目指して勉学に勤しむ生活が始まります.送別会では,それまでとは一転して日本語で通して会話していました.
Es wäre schön, wenn wir uns wiedersehen könnten. Viel Erfolg. Auf Wiedersehen!
第10回青葉の森リレーマラソン
平成24年5月27日 恒例の行事となった青葉の森リレーマラソン.
チームEuphorias(山浦晶名誉教授が命名)として今年も参加することができました.天候にも恵まれ,若いレジデントの先生・やや年をとった脳神経外科医,看護師さんなど様々なメンバーで応援団と一丸となって協力し,42.195kmを完走することができました.今年は,目標タイム内にゴールすることができ,結果もすばらしかったです.