リーディングプログラム
本リーディングプログラムでは、「Winter Camp」として、日常の研究・教育環境を離れ、リーディングプログラム所属の大学院生間の交流を図り、医学薬学領域の治療学に関する議論を行うとともに、グローバルリーダー像を語り合い、将来のビジネスプランを構築することを目的とした研修を実施しています。
本年度の「6th LGS Winter Camp」では、6期生と7期生が、グループに分かれ、本年度のテーマ「東京オリンピックで見える日本の医療の問題点とその解決策」に沿ったビジネスプランの構築と発表を行い、5期生は、過去の「LGS Winter Camp」の経験を活かし、下級生のビジネスプランに助言を行いました。教員によりグループ賞の評価が行われ、上級生により個人賞の評価が行われました。
日時:令和2年2月1日(土)
場所:医学部本館1階 第一講義室
プログラム: LGS 6th Winter Camp プログラム
企画実行:【6期生】飯田和馬、Alimu Yikelamu
参加者:学生12名、教職員等18名、計30名
*下級生は仮想ビジネスプランを下記グループに分かれて発表した。
【6期生】5名 【7期生】6名
Group 1 DRONETS:飯田和馬、Ika Nindya, Maulana Antiyan Empitu, WANG YANGSONG, 石川絢一、 狩野裕樹
Group 2 Smart DOC:Alimu Yikelamu, Paul Sudip Kumar, 岩永光巨、石井絢菜、菅元泰
グループ賞部門
優勝:Group 2 SMART DOC -Your medical advisor-
個人賞部門:MVS 飯田 和馬
Best Discussion賞 Ika Nindya
Best Presenter賞 Maulana Antiyan Empitu