リーディングプログラム
本リーディングプログラムでは、「Winter Camp」として、日常の研究・教育環境を離れ、リーディングプログラム所属の大学院生間の交流を図り、医学薬学領域の治療学に関する議論を行うとともに、グローバルリーダー像を語り合い、将来のビジネスプランを構築することを目的とした研修を実施しています。
本年度は、感染症対策をしながら時間を短縮して「7th LGS Winter Camp」を開催しました。7期生と8期生が、グループに分かれ、本年度のテーマ「With/Post コロナ時代における医療の問題点とその解決策」に沿ったビジネスプランの構築と発表を行った後、関係教員・参加者との質疑応答を行いました。最後に、教員によるグループ賞の評価と表彰が行われました。
日時:令和3年2月1日(月)
場所:医学部本館1階 第二講義室
プログラム: LGS 7th Winter Camp プログラム
企画実行:【7期生】岩永 光巨、菅 元泰
参加者:学生14名、教職員等8名、計22名
*下級生は仮想ビジネスプランを下記グループに分かれて発表した。
【7期生】6名 【8期生】3名
Group 1 HO-Net:菅 元泰、石井 絢菜、 WANG YANGSONG、金城 マリアアレハンドラ、菊地 浩
Group 2 HubMed:岩永 光巨、石川 絢一、狩野 裕樹、小川 慶太
グループ賞
優勝: Gruop2 HubMed - Delivering peace of mind to the patient's house -