2005年-2009年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
2009年
原著
- Osada H. Association between Polymorphisms in Genes Related to Common Adult Diseases and Fetal Growth.
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症例・総説・その他
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卵巣嚢胞の分類と成因.産科と婦人科
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- 生水真紀夫, 碓井宏和.
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- 生水真紀夫.
HRTとアンチエイジング.
Drug Delivery System. 2009;24(2)通巻第124号:117-126.
- 生水真紀夫.
子宮筋腫に対する動脈塞栓術 切らずに治す子宮筋腫の最先端治療(おなかも子宮も傷つけないまま、辛い症状から解放される!子宮筋腫治療に登場した新たな選択肢.
ミレニアム. 2009;31号:10-11.
- 生水真紀夫, 碓井宏和, 木原真紀, 石川博士, 三橋暁, 楯真一, 加藤一喜, 尾本暁子, 田中宏一, 長田久夫.
生殖機能病態学.
千葉医学雑誌. 2009;85巻3号:141-146.
- 生水真紀夫.
アロマターゼの活性調節機序.
日本内分泌学会雑誌. 2009;85巻2号:645.
- 生水真紀夫.
産科医療の現場からみる今日の妊娠・出産 晩婚化・晩産化の進展が招く様々な問題.
JOURNAL OF FINANCIAL PLANNING. September 2009;11(116):7-11.
- 生水真紀夫.
婦人科疾患の診断・治療・管理 腫瘍と類腫瘍 子宮の腫瘍・類腫瘍 子宮腺筋症.
日本産科婦人科学会雑誌. 2009;61巻5号:151-158.
- 生水真紀夫, 碓井宏和, 木原真紀, 石川博士, 三橋暁, 楯真一, 加藤一喜, 尾本暁子, 田中宏一, 長田久夫.
[研究紹介]生殖機能病態学.
千葉医学雑誌. 2009;85:141-146.
- 生水真紀夫.
安全なお産に向けたシステム改革.
センターニュース. 2009;252:1-4.
- 生水真紀夫.
分娩再開に険しい道のり.
時事通信社. 厚生福祉. 2009;5656:9.
- 生水真紀夫.
不妊生殖医療 過去・現在と未来.
宮崎県母性衛生学会 母性衛生ニュース(平成20年度総会・学術集会特集号). 2009;33:8-19.
- 長田久夫, 鶴岡信栄.
【明日の周産期医療への提言-若手スタッフの未来のために】 現場でのジレンマの事例とその解決策 超緊急帝王切開 産科医の立場から 超緊急帝王切開症例にどう対応するか?
周産期医学. 2009;39(9):1178-1181.
- 三橋暁, 生水真紀夫.
子宮内膜症 卵管子宮内膜症(解説/特集).子宮疾患・子宮内膜症の臨床.
日本臨床. 2009;67巻5号:449-451.
- 木原真紀, 松井英雄, 碓井宏和, Batzorig B, 金谷裕美, 川野みどり, 田中宏一, 長田久夫, 生水真紀夫.
胎児共存全奇胎と部分奇胎.
産科と婦人科. 2009;76(3):289-293.
- 尾本暁子, 尾崎江都子, 田中宏一, 鶴岡信栄, 長田久夫, 生水真紀夫.
前置・癒着胎盤への戦略─IABO(Intra-aortic balloon occulusion)の使用経験と有用性について.
日本周産期・新生児医学会雑誌. 2009;45:1118-1120.
- 石川博士, 生水真紀夫.
不妊治療ハンドブック ?.治療 2-2.排卵誘発剤の使用-FSH
産婦人科の実際. 2009;58巻(11):1703-08.
- 加来博志, 尾本暁子, 生水真紀夫.
臨床的癒着胎盤の待機療法.
産婦人科の実際. 2009年11月;58巻12号:2035-2042.
- 松井英雄, 碓井宏和, 木原真紀, 生水真紀夫.
存続絨毛症に対する薬物療法.
産科と婦人科. 2009;3号(55)301-305.
- 尾崎江都子, 長田久夫, 鶴岡信栄, 田中宏一, 尾本暁子, 生水真紀夫.
産科手術における新しい血管内バルーン閉鎖術の試み-大量出血が予想された前置胎盤症例に対するIntra-aortic balloon occlusion (IABO)の使用経験-.
日本産科婦人科学会関東連合地方部会誌. 2009;46:393-398.
- 今田映美, 陶山佳子, 鈴木佐和子, 田中知明, 龍野一郎, 生水真紀夫, 佐伯直勝.
ゴナドトロピン産生下垂体腫瘍による卵巣過剰刺激症候群をきたした3例.
日本内分泌学会雑誌. 2009;85巻1号:278.
- 香川則子, 桑山正成, Silbers J, 森智絵美, 生水真紀夫, 木原真紀, 竹原祐志, 加藤修.
ガラス化保存ヒト卵巣組織移植による卵巣機能の回復.
産婦人科の実際. 2009;58巻12号:2061-2066.
単行本
- 生水真紀夫.
月経異常の内分泌検査.
産婦人科研修ノート. 2009;63-65.
- 長田久夫, 生水真紀夫.
臨床でよく遭遇する症候「月経異常」.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009;薬局 60(4): 86-88.
- 長田久夫, 生水真紀夫.
婦人科疾患「月経異常」.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009; 薬局 60(4): 1016-1021.
- 長田久夫, 生水真紀夫.
婦人科疾患「避妊」.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009; 薬局 60(4): 1043-1047.
- 長田久夫.
婦人科疾患アプローチのための解剖・生理.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009; 薬局 60(4): 1008-1012.
- 長田久夫.
婦人科疾患「異常妊娠(流・早産)」.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009; 薬局 60(4): 1022-1025.
- 長田久夫.
婦人科疾患「異常分娩」.
【病気と薬パーフェクトBOOK2009】. 2009; 薬局 60(4): 1026-1032.
平成21年度研究助成
- 平成21年度厚生労働科学研究費補助金
妊婦及び授乳婦に係る臨床及び非臨床データに基づき、医薬品の催奇形性リスクの評価見直しに関する研究
生水真紀夫
- 平成21年度科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
短冊切りとフィブリン糊貼付による新しいヒト卵巣組織凍結保存・移植法の開発
生水真紀夫
- 平成21年度科学研究費補助金(基盤研究(C))
エストロゲン依存性子宮体癌に対するメトホルミンの臨床応用にむけた研究
三橋暁
- 平成21年度科学研究費補助金(若手研究(B))
卵巣がん治療の個別化を目指した卵巣がんにおけるがん幹細胞の同定
楯真一
- 平成21年度科学研究費補助金(若手研究(B))
p57KIP2免疫染色による異常妊娠における続発症発生のリスク分類
木原真紀
- 平成21年度科学研究費補助金(若手研究(B))
子宮頸部腺癌発癌過程においてエピジェネティックな遺伝子制御をうける遺伝子の探索
金谷裕美
- 平成21年度科学研究費補助金(若手研究(B))
高密度DNAチップを用いた雄核発生胞状奇胎ゲノムのコピー数変化解析
加来博志
- 平成21年度科学研究費若手研究(スタートアップ)
重症免疫不全マウス腎被膜下移植法を用いた、新しい子宮筋腫動物実験モデルの確立
石川博士
- 平成21年度科学技術庁重粒子治療婦人科腫瘍臨床研究班 臨床研究費
生水真紀夫、三橋暁
- 喫煙科学研究財団
子宮頸部発がんの危険因子としての喫煙に関する研究
三橋暁
- 財団法人がん集学的治療研究財団 第30回一般研究助成
再発卵巣がんに対するゲムシタビン+イリノテカン併用療法 臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験
楯真一
- 亥鼻奨学会卒後・生涯教育助成金
教育セミナーの開催
長田久夫
- 千葉大学 育児・介護との両立を促進するための研究支援助成
医師不足分野等教育指導推進のための研究
川野みどり
- 教育改善を図る取組における教職員海外派遣支援プログラム
周産期医療における教育改善-若手産婦人科医師の養成を目指して-
長田久夫
特別講演・シンポジウム
- 千葉婦人科腫瘍セミナー(5月8日 千葉)
講演「婦人科癌臨床試験の今後」
生水真紀夫
- 第2回千葉県産婦人科臨床フォーラム(5月14日 千葉)
講演「当科における出生前超音波診断の現状」
尾本暁子
- 第127回日本産科婦人科学会東北連合地方部会・学術講演会(6月7日 仙台)
講演「胞状奇胎-診断における問題点」
生水真紀夫
- 千葉静脈血栓塞栓症学術講演会(6月10日 千葉)
講演「産婦人科周術期における静脈血栓症の現状と課題」
生水真紀夫
- 市川市医師会産婦人科医会研修会(6月11日 千葉)
講演「胞状奇胎の診断」
生水真紀夫
- 第10回千葉県周産期新生児研究会(6月20日 千葉)
講演「胎児診断(特に超音波診断について)」
尾本暁子
- 平成21年度市民公開講座 千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学講座(6月21日 千葉)
講演「更年期障害との上手なつきあい方」
木原真紀
- 第50回日本臨床細胞学会総会(6月27日 東京)
教育講演「ホルモンと婦人科腫瘍」
生水真紀夫
講演「ガイドラインにもとづいた閉経期女性のホルモン補充療法」
生水真紀夫
- 平成21年度日本助産師会千葉県支部第3回研修会(10月3日 千葉)
講演「不妊症の現状-不妊治療に対する知識を深め保健指導に生かす-」
石川博士
- 平成21年度日本産婦人科医会関東ブロック協議会(9月13日 長野)
シンポジウム「地域における産婦人科医療の提供を守るための取り組み」当科における若手医師確保のための取り組み-文部科学省「医師不足分野等教育指導推進事業」の実践-
長田久夫
- 第118回日本産科婦人科学会関東連合地方部会(11月8日 東京)
シンポジウム「Reproducing産婦人科医 大学における産婦人科後期研修医(専攻医)養成コースの再生」
長田久夫
- 第54回日本生殖医学会・学術講演会(11月22日-23日 金沢)
講演「アロマターゼ阻害剤」
生水真紀夫
教育講演「生殖生理とアロマターゼ」
生水真紀夫
- 第14回日本生殖内分泌学会学術集会(11月28日 東京)
講演「アロマターゼの活性調節機序」
生水真紀
2008年
原著
- Kato K, Funatsu H, Suzuka K, Osaki T, Imamura A, Takano H, Tanaka N.
CT colonography to detect rectosigmoid involvement in patients with primary ovarian cancer.
Eur J Gynaecol Oncol 2008;24:462-467.
- Uno T, Mitsuhashi A, Isobe K, Yamamoto S, Kawakami H, Ueno N, Usui H, Tate S, Kawata T, Ito H.
Concurrent daily cisplatin and extended-field radiation therapy for carcinoma of the cervix.
Int J Gynecol Cancer. 2008;18:80-84.
- Kawashiro Y, Fukata H, Omori-Inoue M, Kubonoya K, Jotaki T, Takigami H, Sakai S, Mori C.
Perinatal exposure to brominated flame retardants and polychrorinated biphenyls in Japan.
Endocr J. 2008; 55;6: 1071-1084.
- Saito T, Kitayama D, Sakamoto A, Tsuruoka N, Arima M, Hatano M, Miyazaki M, Tokuhisa T.
Effective collaboration betweenIL-4 and IL-21 on B cell activation.
Immunobiology. 2008;213:7:545-555.
単行本
- 生水真紀夫.
医学の窓-「妊娠中毒症」がなくなりました!.
千葉県医師会雑誌.2008.60巻(1)page29-30.
- 生水真紀夫.
県内病院紹介.
千葉県産科婦人科医会報.2008.67巻page16-17.
- 生水真紀夫.
アロマターゼ欠損症とアロマターゼ過剰症.
小児科・医療情報誌 PEDIATRIC APIS.2008.page1-9.
- 生水真紀夫.
産婦人科医師不足と医療崩壊.
医学のあゆみ.2008.224巻(12):942-945.
- 生水真紀夫.
医学の窓-子宮内膜症と最近の話題.
千葉県医師会雑誌.2008.60巻(5)page42-43.
- 生水真紀夫, 碓井宏和, 尾本暁子, 鶴岡信栄.
【子宮内膜症の新しい考え方】 薬物療法 アロマターゼ阻害薬による内膜症治療.
産科と婦人科. 2008.75巻 page33-38.
- 生水真紀夫, 碓井宏和, 加藤恵一, 可西直之, 野村一人, 石川博士, 木原真紀, 鶴岡信栄.
【アロマターゼ】 アロマターゼ発現の調節機構.
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY. 2008.15, page15-21.
- 可西直之, 生水真紀夫, 野村一人, 井上正樹.
子宮とアロマターゼ.
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY.2008.15巻(1)page28-32.
- 堀内元城, 土屋裕子, 生水真紀夫.
医師の説明義務のあり方-分娩方法に関する説明義務違反事件-.
病院.2008.67巻(11)page1003-1009.
- 松井英雄, 木原真紀, 碓井宏和, 生水真紀夫.
【婦人科関連抗がん剤の必修知識】 葉酸代謝拮抗剤 メソトレキセート(MTX).
産科と婦人科. 2008.75巻 page333-339.
- 松井英雄, 木原真紀, 碓井宏和, 生水真紀夫.
【妊娠中に発見された悪性腫瘍の取り扱い】 妊娠と絨毛性疾患 胎児共存奇胎の診断と管理.
産婦人科の実際 2008.57巻 page643-649.
- 長田久夫.
周産期モーニングセミナーの紹介.
ゐのはな同窓会報.149号.
- 鈴木清花, 岩下麻美, 増田静恵, 宮里綾乃, 増永啓子, 河野鈴子, 長田久夫.
誕生死にかかわる看護職の感情に関する研究.
日本母性衛生学会雑誌.2008.49巻(1) page74-83.
- 三橋暁, 海野洋一, 生水真紀夫.
産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている III 婦人科癌治療【子宮体癌】 子宮体癌におけるホルモン治療の限界は?.
臨床婦人科産科.2008.62巻(4)page583-590.
- 木原真紀, 松井英雄, 中村裕美, 川野みどり, 碓井宏和, 生水真紀夫.
胞状奇胎が疑われる異常妊娠の診断上の問題点とp57KIP2免疫染色の役割.
日本産科婦人科学会千葉地方部会雑誌 第1巻第1号 P6-9.
- 鶴岡信栄.
【B細胞分化の分子機構】 胚中心B細胞の分化.
臨床免疫・アレルギー科.2008.49巻2号 page133-139.
平成20年度研究助成
- 平成20年度科学研究費萌芽研究
短冊切りとフィブリン糊貼付による新しいヒト卵巣組織凍結保存・移植法の開発
生水真紀夫
- 平成20年度厚生労働科学研究費補助金
妊婦及び授乳婦に係る臨床及び非臨床データに基づき、医薬品の催奇形性リスクの評価見直しに関する研究
生水真紀夫
- 平成20年度科学研究費基盤研究(C)
エストロゲン依存性子宮体癌発癌過程におけるPAX2プロモーターメチル化の関与
三橋暁
- 平成20年度科学研究費若手研究(B)
卵巣がん治療の個別化を目指した薬剤反応性の早期発見を目的とした実験的研究
楯真一
- 平成20年度科学研究費若手研究(B)
p57KIP2免疫染色による異常妊娠における続発症発生のリスク分類
木原真紀
- 平成20年度科学研究費若手研究(B)
子宮頸部腺癌発癌過程においてエピジェネティックな遺伝子制御をうける遺伝子の探索
金谷裕美
- 平成20年度科学研究費若手研究(B)
高密度DNAチップを用いた雄核発生胞状奇胎のゲノムのコピー数変化解析
加来博志
- 平成20年度科学技術庁重粒子治療婦人科腫瘍臨床研究班 臨床研究費
生水真紀夫、三橋暁
- 喫煙科学研究財団
子宮頸部発がんの危険因子としての喫煙に関する研究
三橋暁
- 平成20年度特定非営利活動法人医療・福祉ネットワーク千葉 「患者と家族のがん研究基金」研究助成
進行卵巣癌に対する骨盤自律神経温存手術の有効性と機能温存
加藤一喜
- 平成20年度千葉大学教育プロジェクト経費事業 特色ある教育方法・教材開発助成
産婦人科診療に関する体験型セミナー
長田久夫
- 平成19年度日本産婦人科学会千葉地方部会 学術奨励賞
IB-II期子宮頸癌に対する片側もしくは両側骨盤自律神経温存手術の有効性と膀胱機能温存の検討
加藤一喜
特別講演・シンポジウム
- 第26回日本周産期・新生児医学会周産期学シンポジウム(1月18日-19日 群馬)
シンポジウム 「DOHaD (Developmental Origins of Heath and Disease)説の
遺伝学的検証 -糖尿病関連遺伝子群ならびにG蛋白遺伝子内のSNPs (single nucleotidepolymorphisms)と胎児発育との関連から-」
長田久夫
- 第1回ちばBasic & Clinical Research Conference(2月9日 千葉)
講演 「絨毛の生理と病態の研究」
生水真紀夫
- 千葉婦人科腫瘍セミナー(2月22日 千葉)
講演 「進行再発卵巣癌に対する化学療法」
生水真紀夫
- 第29回千葉小児科循環器研究会(3月7日 千葉)
講演 「心疾患合併妊娠の経験」
尾本暁子
- 第10回ME学術講演会(4月24日 石川)
講演 「胞状奇胎 最近の話題から」
生水真紀夫
- 循環器内科クリニカルカンファレンス(5月15日)
講演 「妊娠の生理と心疾患合併妊娠の管理について」
尾本暁子
- 乳癌臨床懇話会(5月24日 東京)
講演 「アロマターゼ活性とその調節」
生水真紀夫
- 安房・君津木更津産婦人科医会学術講演会(6月4日 千葉)
講演 「胞状奇胎の最近の話題」
生水真紀夫
- 千葉市地区産婦人科医会(6月26日 千葉)
講演 「子宮内膜症の最近の話題」
生水真紀夫
- 第2回千葉産婦人科臨床問題研究会(9月11日 千葉)
講演 「当科における癒着胎盤の待機療法」
尾本暁子
- 第1回産婦人科クリニカルカンファレンス In Chiba(9月18日 千葉)
講演 「当科におけるIABO(Intra-aortic balloon occlusion) の使用経験」
尾本暁子
- 平成20年度宮崎県母性衛生学会(9月20日 宮崎)
講演 「不妊生殖医療・現在と未来」
生水真紀夫
- 第42回日本小児内分泌学会学術集会(10月4日 鳥取)
講演 「アロマターゼ遺伝子異常症 ~発見と展開~」
生水真紀夫
- 第47回日本臨床細胞学会秋期大会(11月14日-15日 東京)
外部精度管理 第2回コントロールサーベイの報告:集計結果と症例解説
三橋暁
- 市民公開講座「がんの予防・早期発見のためにできること」(11月29日 千葉)
講演 「女性のがん(子宮がん・卵巣がん)の予防と早期発見」
三橋暁
- 東葛地区婦人科癌セミナー(12月12日 東京)
講演 「胞状奇胎の診断について」
生水真紀夫
2007年
原著
- Kaku K, Osada H, Seki K, Sekiya S.
Insulin-like growth factor 2 (IGF2 ) and IGF2 receptor gene variants are associated with fetal
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Acta Paediatr 2007; 96: 363-367.
- Mitsuhashi A, Nagai Y, Suzuka K, Yamazawa K, Nojima T, Nikaido T, Ishikura H, Matsui H, Shozu M.
Primary synovial sarcoma in fallopian tube: case report and literature review.
Int J Gynecol Pathol. 2007;26(1):34-7. Review.
- Omori-Inoue M, Fukata H, Komiyama M, Todaka E, Aburatani H, Osada H, Mori C.
The contamination levels of organochlorines and the pattern of gene expressions in human umbilical cords from intra-pairs of twins at delivery.
Reproductive Toxicology 2007; 23: 283-289.
- Osada H, Seki K, Sekiya S.
Genetic variations within the insulin gene region are associated with accelerated fetal growth.
Tohoku J Exp Med. 2007; 212: 27-34.
- Tsuruoka N, Arima M, Arguni E, Saito T, Kitayama D, Sakamoto A, Hatano M, Tokuhisa T.
Bcl6 is required for the IL-4-mediated rescue of the B cells from apoptosis induced by IL-21.
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- Yamazawa K, Shimada H, Hirai M, Hirashiki K, Ochiai T, Ishikura H, Shozu M, Isaka K.
Serum p53 antibody as a diagnostic marker of high-risk endometrial cancer.
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症例・総説・その他
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排卵障害-アロマターゼ阻害剤の不妊治療への応用 PCOS・ホルモン依存性癌患者における排卵誘発.
医学のあゆみ.2007.223巻1号 Page27-30.
- 生水真紀夫.
不妊治療と多胎妊娠.
千葉県医師会雑誌.2007. 59巻9号 Page29.
- 生水真紀夫.
エストロゲン合成酵素と疾患.
栃木県産婦人科医報.2006. 33巻1号 Page47-51.
- 生水真紀夫, 碓井宏和, 三橋暁, 松井英雄.
【中枢内分泌の最新知見とその異常】 排卵誘発剤としてのアロマターゼ阻害剤.
産科と婦人科.2007. 74巻8号 Page929-937.
- 生水真紀夫、木原真紀、川野みどり、松井英雄
【エストロゲンとその代謝酵素の関連疾患】 アロマターゼ欠損症.
産婦人科の実際.2007. 56巻8号 Page1207-1212.
- 生水真紀夫, 碓井宏和
【周産期の症候・診断・治療ナビ 産科編】診断ナビゲーション 超音波検査の異常 子宮筋腫
周産期医学 37巻増刊 Page247-251
- 山地沙知, 田中圭, 上杉健哲, 岸宏久, 永井雄一郎, 平井康夫, 坂本穆彦, 生水真紀夫.
子宮内腔に腫瘤を形成し間質に平滑筋の増生を伴う腺癌の1例.
診断病理. 2007.24巻3号 Page355-358.
- 野村一人, 村上弘一, 生水真紀夫, 井上正樹.
ダナゾールの子宮内膜症間質細胞アロマターゼ活性に対する阻害作用について.
エンドメトリオージス研究会会誌.2007. 28巻Page111-114.
- 可西直之, 生水真紀夫, 井上正樹.
【エストロゲンとその代謝酵素の関連疾患】 子宮筋腫とアロマターゼ. 産婦人科の実際.2007. 56巻8号 Page1199-1206.
- 松井英雄.
【産婦人科外来ベストナビゲーション子宮頸癌】進行子宮頚癌の患者です. 5-FU系の薬剤で外来維持化学療法中に食欲不振、口内炎などの副作用が出現しました.
臨床婦人科産科.2007. 61,606-607
- 松井英雄.
【産婦人科外来ベストナビゲーション子宮体癌】不正出血と過多月経を認める子宮内膜異型増殖症が疑われる患者です.
臨床婦人科産科.2007.61, 608-609
- 松井英雄.
【産婦人科外来ベストナビゲーション子宮体癌】薬物療法を希望する子宮体癌の患者です.
臨床婦人科産科.2007. 61, 610-611
- 長田久夫 (2007).
【知って得する小児の超音波検査】超音波による胎児スクリーニング
小児外科 39(6): 630-634.
- 碓井宏和, 生水真紀夫
子宮内膜症とアロマターゼ阻害剤
産婦人科の実際 56巻8号 Page1187-1192
- 海野洋一, 三橋暁, 平敷好一郎, 楯真一, 碓井宏和, 松井英雄, 生水真紀夫.
子宮頸部初期扁平上皮病変に対するLEEP円錐切除術の診断的・治療的有用性に関する検討.
産婦人科の実際.2007. 56巻4号 Page635-639.
- 尾本 暁子、池田 智明
羊水混濁 破水したら混濁羊水だった
ペリネイタルケア 26巻1号
- 尾本 暁子、池田 智明
読解力をブラッシュアップ 胎児心拍数モニタリング問題集 Question7、8
ペリネイタルケア 26巻4号
- 古堅善亮, 幡亮人, 輿石太郎, 村岡友美子, 秦奈峰子, 幡優子, 長田久夫, 三橋直樹
切迫早産の治療に関する検討(塩酸リトドリンと硫酸マグネシウムの併用療法
産婦実際.2007.56(1): 97-101.
- 輿石太郎,小野大輔,窪麻由美,卜部麻子,秦奈峰子,幡亮人,幡優子,長田久夫,古堅善亮,三橋直樹
septic shockにより多臓器不全に至った卵管留膿腫の1例
日産婦関東連合会報.2007. 44(4): 363-369.
- 輿石太郎, 長田久夫, 幡亮人, 村岡友美子, 秦奈峰子, 幡優子, 古堅善亮, 三橋直樹
妊娠中に診断された筋強直性ジストロフィーの2例.
日産婦関東連合会報.2007. 44(1): 27-30.
単行本
- 生水真紀夫、木原真紀、川野みどり
アロマターゼ阻害剤による子宮筋腫の管理
359-361頁 産婦人科専門医にきく最新の臨床 中外医学社(東京)2007
- 尾本暁子、池田智明
新しい胎児心拍数図
68-71頁 産婦人科専門医にきく最新の臨床 中外医学社(東京)2007
- 松井英雄
Placental mesenchymal dysplasia
294頁 子宮腫瘍病理アトラス 文光堂(東京)2007
- 長田久夫
産科分野の遺伝カウンセリング
245-257頁 チーム医療としての遺伝カウンセリング入門 中外医学社(東京)2007
平成19年度研究助成
- 平成19年度科学研究費基盤研究(A)
エストロゲン合成酵素を分子標的とする内分泌療法の女性疾患への応用研究
生水真紀夫
- 平成19年度厚生労働科学研究費補助金
臨床及び非臨床のデータに基づく医薬品の催奇形性のリスク分類に 関する研究
生水真紀夫
- 平成19年度科学研究費基盤研究(C)
エストロゲン依存性子宮体癌発癌過程におけるPAX2プロモーターメチル化の関与
三橋暁
- 平成19年度科学研究費若手研究(B)
分泌性プロテアーゼの網羅的探索による卵巣癌早期診断マーカーの検索
碓井宏和
- 平成19年度科学技術庁重粒子治療婦人科腫瘍臨床研究班 臨床研究費
生水真紀夫、三橋暁
- 喫煙科学研究財団助成金 分担金
子宮頸部発がんの危険因子としての喫煙に関する研究
三橋暁
- 平成19年度猪之鼻奨学会卒後・生涯教育に関する助成金
講習会の名称:千葉県周産期診療施設見学ツアーセミナー
長田久夫
- 平成18年度研究に関する学内公募プログラム:科学研究費補助金への申請支援
性周期におけるプロキネシチンを中心とした血管新生因子の発現意義
木原真紀
特別講演・シンポジウム
- 第1回生殖・発達内分泌研究会 (2月17日 東京)
講演 「遺伝性アロマターゼ疾患」
生水真紀夫
- 第32回日本外科系連合学会学術集会 (6月22日 東京)
講演 「帝王切開の工夫と注意点-特に癒着胎盤、前置胎盤の場合」
尾本暁子、生水真紀夫
- A-PART 日本支部学術講演会 2007 (8月11日 東京)
講演 「アロマターゼと不妊症」
生水真紀夫
- Minimal stimulation 研究会 (8月12日 東京)
Session「Minimal Stimulation」
生水真紀夫
- International Congress of Auxology Satellite Symposium (9月9日 東京)
講演 「Aromatase deficiency and aromatase excess syndrome」
生水真紀夫
- 千葉産婦人科臨床問題研究会 (9月12日 千葉)
講演 「帝王切開時の工夫―特に前置胎盤、癒着胎盤の際に」
長田久夫
- 日産婦医会関東ブロック社保協議会 (11月4日 千葉)
講演 「千葉県における母体救急搬送について」
生水真紀夫
- 第14回World Congress on Gestational Trophoblastic Diseases (11月11-14日 福岡)
シンポジウム
・Recent changes of the incidence for complete and partial mole in Chiba Prefecture
Hideo Matsui, Maki Kihara, Hirokazu Usui, Emiri Nakada, Makio Shouzu
・Evaluation of the risk of persistent trophoblastic disease after twin pregnancy with androgenetic complete mole and coexisting normal fetus
Hideo Matsui, Maki Kihara, Hirokazu Usui, Emiri Nakada, Makio Shouzu
- 第86回大分県内分泌同好会 (11月14日 大分)
講演 「アロマターゼ欠損症と過剰症」
生水真紀夫
- International Symposium on Translational research in uterine biology (11月29日 神戸)
講演 「Altered MAPK pathway and its impact in uterine leiomyoma」
生水真紀夫
2006年
原著
- Kihara M, Sugita T, Nagai Y, Saeki N, Tatsuno I, Seki K.
Ovarian hyperstimulation caused by gonadotroph cell adenoma: A case report and review of the literature.
Gynecol Endocrinol. 2006; 22:110-113.
- Matsui H.
Twin pregnancy consisting of a complete hydatidiform mole and co-existent fetus: report of two cases and review of literature. Gynecol Oncol 2006; 100: 218-220
- Matsui H, Kihara M, Yamazawa K, Mitsuhashi A, Seki K, Sekiya S.
Recent changes of incidence for complete and partial mole in Chiba Prefecture.
Gynecol Obstet Invest 2006; 63: 7-10
- Yamazawa K, Miyazawa Y, Suzuki M, Wakabayashi M, Kaku H, Matsui H, Sekiya S.
Tamoxifen and the risk of endometrial cancer in Japanese women with breast cancer.
Surg Today. 2006; 36: 41-46.
- Murakami K, Nomura K, Shinohara K, Kasai T, Shozu M, Inoue M.
Danazol inhibits aromatase activity of endometriosis-derived stromal cells by a competitive mechanism.
Fertil Steril. 2006; 86:291-297.
- Nomura K, Murakami K, Shozu M, Nakama T, Yui N, Inoue M.
Local application of danazol-loaded hyaluronic acid hydrogel to endometriosis in a rat model.
Fertil Steril. 2006; 85:1157-1167.
- Nagaoka T, Togashi T, Saito K, Takahashi M, Ito K, Ueda T, Osada H, Ito H, Watanabe, S.
An anatomically realistic voxel model of the pregnant woman and numerical dosimetry for a whole-body exposure to RF electromagnetic fields.
Proceedings of the 28th IEEE EMBS Annual International Conference. 2006; 5463-5467.
- Kawai H, Ito K, Takahashi M, Saito K, Ueda T, Saito M, Ito H, Osada H, Koyanagi Y, Ogawa K. Simple modeling of an abdomen of pregnant women and its application to SAR estimation
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- Arguni E, Arima M, Tsuruoka N, Sakamoto A, Hatano M, Tokuhisa T.
JunD/AP-1 and STAT3 are the major enhancer molecules for high Bcl6 expression in germinal center B cells.
Int Immunol. 2006; 18:1079-1089.
症例・総説・その他
- 生水真紀夫、木原真紀、川野みどり、藤田真紀
アロマターゼ阻害剤と排卵誘発
産婦人科の実際 2006; 55(6): 973-979.
- 生水真紀夫、山澤功二、三橋暁、碓井宏和、木原真紀
子宮内膜症のスクリーニング
産婦人科の実際 2006; 55(11): 1894-1897.
- 生水真紀夫
【臨床分子内分泌学 生殖内分泌系】 ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)(LH,FSH) ゴナドトロピンと疾患 ゴナドトロピン単独欠損症
日本臨床 2006; 64: 202-206,.
- 生水真紀夫
エストロゲン合成酵素と疾患
栃木県産婦人科医報 2006; 33: 47-51.
- 村上弘一、生水真紀夫
子宮内膜症の基礎 アロマターゼ阻害剤を用いた子宮内膜症の治療
エンドメトリオージス研究会会誌, 2006; 27: 35-38.
- 松井英雄、碓井宏和、木原真紀
絨毛性疾患のスクリーニング
産婦人科の実際 2006; 55(11): 1879-1883.
- 松井英雄、木原真紀、碓井宏和、三橋暁
胎児共存奇胎の診断、管理と治療の問題点
産婦人科の実際 2006; 55(4): 633-636.
- 松井英雄、金澤浩二、岩坂剛
婦人科難治性癌の治療戦略 PSTT(Placental site trophoblastic tumor)
日本産科婦人科学会雑誌 2006; 58: N-275-278.
- 木原真紀、碓井宏和、永井雄一郎、松井英雄、生水真紀夫
存続絨毛症の先行妊娠におけるp57KIP2免疫染色の検討
日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報 2006; 43(4): 407-411.
- 海野洋一、楯真一、平敷好一郎、木原真紀、碓井宏和、三橋暁、山澤功二、松井英雄、生水真紀夫
当科における卵巣外原発性腹膜癌7症例についての検討
日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報 2006; 43(4):423-427.
- 尾本暁子、池田智明
【周産期医学必修知識】 妊娠中 過期妊娠
周産期医学 2006; 36: 231-233.
- 鶴岡信栄
【注目すべきアレルゲンとその病態】 免疫グロブリン遺伝子体細胞突然変異の制御機構
臨床免疫・アレルギー科 2006; 46: 580-587.
単行本
- 松井英雄 (監修).
絨毛性疾患 164-165頁 病気が見える vol.9 婦人科 Medic Media (東京)2006
- 松井英雄 (監修).
胞状奇胎 166-171頁 病気が見える vol.9 婦人科 Medic Media (東京)2006
- 松井英雄 (監修).
絨毛癌 172-173頁 病気が見える vol.9 婦人科 Medic Media (東京)2006
- 長田久夫
月経異常. 375頁 疾病と病態生理;橋本隆男, 佐藤隆司, 豊島聡編, 南江堂, (東京) 2006
平成18年度研究助成
- 平成18年度科学研究費基盤研究(A)
エストロゲン合成酵素を分子標的とする内分泌療法の女性疾患への応用研究
生水真紀夫
- 平成18年度科学研究費基盤研究(B)
女性ホルモン依存性がんに対するナノテクノロジー技術を用いた新しいDDSの開発
生水真紀夫
- 平成18年度科学研究費基盤研究(C)
胎児環境汚染のリスク評価に有用なバイオマーカーの同定─プロテインチップシステムによる胎児特異的蛋白群の網羅的解析法を用いて─
長田久夫
- 平成18年度科学研究費基盤研究(A)
ヒト胎児期の化学物質の複合曝露における健康リスク評価方法の開発
長田久夫(研究代表者:森千里)
- 平成18年度科学研究費基盤研究(C)
臍帯血中免疫担当細胞の自然免疫応答機能とアレルギー発症に関する研究
長田久夫(研究代表者:下条直樹)
- 平成18年度科学研究費若手研究(B)
分泌性プロテアーゼの網羅的探索による卵巣癌早期診断マーカーの検索
碓井宏和
- 平成18年度科学技術庁重粒子治療婦人科腫瘍臨床研究班 臨床研究費
生水真紀夫、三橋暁
- 喫煙科学研究財団助成金 分担金
子宮頸部発がんの危険因子としての喫煙に関する研究
三橋暁
2005年
原著
- Segawa T, Shozu M, Murakami K, Kasai T, Shinohara K, Nomura K, Ohno S, Inoue M.
Aromatase expression in stromal cells of endometrioid endometrial cancer correlates with poor survival.
Clin Cancer Res. 2005; 11:2188-94.
- Matsuki S, Ozaki E, Shozu M, Inoue M, Shimizu S, Yamaguchi N, Karasawa T, Yamagishi T, Nakamura S.
Colonization by Clostridium difficile of neonates in a hospital, and infants and children in three day-care facilities of Kanazawa, Japan.
Int Microbiol. 2005;8:43-8.
- Shozu M, Minami N, Yokoyama H, Inoue M, Kurihara H, Matsushima K, Kuno K.
ADAMTS-1 is involved in follicular development, ovulatory process and organization of the medullary vascular network in the ovary.
J Mol Endocrinol 2005;35:343-355.
- Kubota H, Suzuki T, Lu J, Takahashi S, Sugita K, Sekiya S, Suzuki N.
Increased expression of GRP94 protein is associated with decreased sensitivity to X-rays in cervical cancer cell lines.
Int J Radiat Biol. 2005;81(9):701-9.
- Matsui H, Suzuka K, Yamazawa K, Tanaka N, Mitsuhashi A, Seki K, Sekiya S.
Relapse rate of patients with low-risk gestational trophoblastic tumor initially treated with single-agent chemotherapy.
Gynecol Oncol. 2005;96(3):616-20.
- Matsui H, Suzuka K, Yamazawa K, Tanaka N, Mitsuhashi A, Seki K, Sekiya S.
Relapse rate of patients with low-risk gestational trophoblastic tumor initially treated with single-agent chemotherapy.
Obstet Gynecol Surv 2005; 60, 440-441.
- Unno Y, Shino Y, Kondo F, Igarashi N, Wang G, Shimura R, Yamaguchi T, Asano T, Saisho H, Sekiya S, Shirasawa H.
Oncolytic viral therapy for cervical and ovarian cancer cells by Sindbis virus AR339 strain.
Clin Cancer Res. 2005; 11(12):4553-60.
- Uno T, Ito H, Isobe K, Kaneyasu Y, Tanaka N, Mitsuhashi A, Suzuka K, Yamazawa K, Shigematsu N, Itami J.
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- Mitsuhashi A, Suzuka K, Yamazawa K, Matsui H, Seki K, Sekiya S.
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- Mitsuhashi A, Uno T, Tanaka N, Suzuka K, Tate S, Yamazawa K, Matsui H, Yamamoto S, Ito H, Sekiya S.
Phase I study of daily cisplatin and concurrent radiotherapy in patients with cervical carcinoma.
Gynecol Oncol. 2005;96(1):194-7.
- Tate S, Hirai Y, Takeshima N, Hasumi K.
CA125 regression during neoadjuvant chemotherapy as an independent prognostic factor for survival in patients with advanced ovarian serous adenocarcinoma.
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- Todaka E, Sakurai K, Fukata H, Miyagawa H, Uzuki M, Omori M, Osada H, Ikezuki Y, Tsutsumi O, Iguchi T, Mori C.
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Genetic origin and imprinting in hydatidiform moles: comparison between DNA polymorphism analysis and immunoreactivity of p57KIP2.
J Reprod Med 2005; 50, 307-312.
- Sugita T, Seki K, Nagai Y, Saeki N, Yamaura A, Ohigashi S, Iwata A, Tatsuno I, Sekiya S.
Successful pregnancy and delivery after removal of gonadotrope adenoma secreting follicle-stimulating hormone in a 29-year-old amenorrheic woman.
- Osada H, Sakamoto R, Seki K, Sekiya S.
Accelerated bone turnover in pregnant women with McCune-Albright syndrome.
Gynecol Obstet Invest. 2005;60(2):102-7.
症例・総説・その他
- 生水真紀夫
遺伝性アロマターゼ発現異常症
埼玉医科大学雑誌 2005; 32(2):59-63.
- 生水真紀夫
【安全な婦人科手術をめざして】 付属器の手術 付属器摘出・卵巣嚢腫摘出術
臨床婦人科産科 2005; 59(5):729-735.
- 生水真紀夫
産婦人科手術 温存手術 卵巣嚢胞摘出術
日本産科婦人科学会雑誌 2005; 57(9) N428-N431.
- 生水真紀夫
子宮筋腫におけるアロマターゼ発現とその意義
十全医学会雑誌 2005;113, 88-92.
単行本
- 増田健太郎 長田久夫 宮内 修
JRa不適合妊娠
EBM施行輸血検査 ・治療 医歯薬出版 2005
平成17年度研究助成
- 平成17年度科学研究費 基盤研究A
エストロゲン合成酵素を分子標的とする内分泌療法の女性疾患への応用研究
生水真紀夫
- 平成17年度科学研究費 基盤研究B
女性ホルモン依存性がんに対するナノテクノロジー技術を用いた新しいDDSの開発
生水真紀夫
- 重粒子線治療婦人科腫瘍臨床研究班 臨床試験研究費
三橋 暁