千葉大学大学院医学研究院
内分泌代謝・血液・老年内科学
千葉大学病院
糖尿病・代謝・内分泌内科 / 血液内科 / 高齢者医療センター
2024年10月11日
9月9日から13日までMadridで開催された第60回欧州糖尿病学会(EASD 2024)において、君津中央病院の石橋亮一先生がOral Presentationに採択され、研究成果を発表しました。
越坂理也先生が共同演者として参加しました。
Ryoichi Ishibashi
演題名:Cancer incidence in Japanese patients with type 2 diabetes treated with glucagon-like peptide-1 receptor agonists
越坂理也先生(右から2番目)、石橋亮一先生(右から3番目)
2024年7月2日
6月21日から24日までOrlandoで開催された米国糖尿病学会(ADA 2024)において、越坂理也先生と現在アメリカに滞在中の当科の林愛子先生がPoster Presentationに、仲理允先生と君津中央病院の石橋亮一先生がOral Presentationに採択され、研究成果を発表しました。
石橋亮一先生は千葉大学医学部附属病院が代表の多施設共同臨床試験であるCOMET Trialに関してご発表されました。
Masaya Koshizaka (Poster)
演題名:Effects of Ipragliflozin and Metformin on Hepatic Steatosis and Liver Fibrosis.
Aiko Hayashi (Poster)
演題名:Safety and effectiveness of metabolic surgery in older Japanese patients.
Masamitsu Naka (Oral)
演題名:Short-term improvement in body composition with semaglutide and tirzepatide treatment in patients with obesity undergoing a low-calorie diet.
Ryoichi Ishibashi (Oral)
演題名:Preadministration of SGLT2 Inhibitor Reduces Frequency of Anti-VEGF Agent Administration in Patients with Mild Diabetic Macular Edema—A Multicenter Randomized Controlled Open-Label Trial.
越坂理也先生(左)
林愛子先生
仲理允先生
石橋亮一先生
2024年6月11日
鈴木佐和子先生、横手幸太郎先生をはじめ皆様のおかげでこのような栄誉ある賞をいただくことができ、感謝申し上げます。今後も精進して参りますので引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
2024年6月10日
6月1日から4日まで BOSTONで開催された米国内分泌学会(ENDO 2024)において、渡邉涼香先生、石渡一樹先生、鈴木佐和子先生がPoster Presentationに採択され、日々の研究の成果を発表しました。
バーバード大学を訪れ、野球観戦とシーフード料理も堪能できた楽しい時間でした。
Suzuka Watanabe
演題名:Unilateral adrenal metastasis from unknown primary carcinoma
mimicking primary adrenocortical carcinoma.
Kazuki Ishiwata
演題名:Adrenal venous congestion clinically mimicking carcinoma in a
large degenerated adrenocortical adenoma.
Sawako Suzuki
演題名:The adrenal tumor volumes help predict surgical indications and
postoperative recurrence of PMAH.
2024年4月26日
月刊 糖尿病ライフ さかえの4月号に鈴木佐和子講師による「ステロイドと糖尿病」が掲載されました
2024年4月4日
直接ご指導いただいた鈴木佐和子先生をはじめ、皆様のおかげで論文掲載まで至 りました。お忙しいところありがとうございました。今後の診療に役立てたいと 思います。
類家裕太郎