千葉大学大学院医学研究院
内分泌代謝・血液・老年内科学
千葉大学病院
糖尿病・代謝・内分泌内科 / 血液内科 / 高齢者医療センター
2019年12月26日
12月14日に東京で開催された第656回日本内科学会関東地方会において、当科を研修してくださった千葉大学医学部附属病院初期研修医2年目の石山舞歌先生が奨励賞を受賞されました。
石山舞歌先生
演題名:LHRHに奇異反応を示したACTH依存性周期性クッシング症候群の一例
2019年12月24日
12月21日に東京で開催されたScience Pioneers Consortium 2019 において、藤本真徳先生が若手研究大正奨励賞を受賞されました。
藤本真徳先生
演題名:糖代謝調節における肝臓2型自然リンパ球の新たな役割
2019年11月20日
11月16日に東京で開催された第47回内分泌代謝研究会において、内藤久美子先生が演題特別賞を受賞されました。
内藤久美子先生
演題名:不明熱を伴う下垂体腫大を契機に発見された血管内大細胞型B細胞性リンパ腫の1例
2019年11月5日
11月2-3日に東京で開催された第40回日本肥満学会において、佐藤愛先生が優秀演題賞を、藤本真徳先生がYoung Investigator Award(YIA)を受賞されました。
佐藤 愛先生
演題名:高度肥満症患者における性格や過食症状、不安・うつ尺度について
藤本 真徳先生
演題名:肝臓2型自然リンパ球の肝糖新生抑制作用とその機序の検討
2019年10月7日
10月4-5日に東京で開催された第23回日本内分泌病理学会学術総会において、志賀明菜先生がYoung Investigator Award(YIA)を受賞されました。
志賀明菜先生
演題名:副腎皮質癌における新規遺伝子変異STAG2の同定と鉄依存性細胞死Ferroptosisを介した役割
2019年10月2日
9月27-28日に大阪で開催された第34回日本糖尿病合併症学会において、越坂理也先生がYoung Investigator Award(YIA)を受賞されました。
越坂理也先生
演題名:糖尿病合併症としての動脈硬化をどう予防するか:人種差を考慮した日本人における治療法の探索
2019年9月16日から20日までバルセロナで開催された第55回欧州糖尿病会議において、越坂理也先生、加藤尚也先生の2名がPoster Presentationに採択され、日々の研究の成果を発表されました。
越坂理也先生
演題名:Prediction model and risk engine web application for infection risk in preoperative patients with diabetes
加藤尚也先生
演題名:Comparison of responder and non-responder of ipragliflozin and metformin for visceral fat reduction: a blinded-endpoint, randomised
controlled study
越坂先生のeポスターは、EASDのホームページで閲覧頂けます。
2019年9月17日
2019年9月13日から14日に六本木で開催された第20回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会において、千葉大学医学部附属病院初期研修医2年目の石山舞歌先生と千葉大学医学部6年の南舘智樹さんが学生・研修医セッションで会長賞を受賞されました。
石山舞歌先生
演題名:シグニフォーによる耐糖能への影響を詳細に検討した先端巨大症の一例
南舘智樹さん
演題名:副腎癌における予後予測可能なステロイド中間代謝産物の検討
2019年7月29日
2019年7月26日から27日まで京都で開催された第51回日本医学教育学会大会へ、当科の新旧アテンディング(教育専任医師)である熊谷仁先生、横尾英孝先生が参加しました。当科からの発表は3年連続となり、熊谷先生や口演を、横尾先生はインターナショナルセッションの評価者を務めました。
熊谷 仁先生
演題名:インスリン療法の実際や患者の反応を理解するための効果的な体験学習の導入
2019年6月17日
2019年6月7日から11日までサンフランシスコで開催された第79回米国糖尿病学会で、越坂理也先生、藤本真徳先生、馬場雄介先生、南塚拓也先生の4名がPoster Presentationに採択され、日々の研究の成果を発表されました。
越坂理也先生
演題名:Prediction Method for Infection Riskin Perioperative Patients with Diabetes
藤本真徳先生
演題名:Hepatic Type 2 Innate Lymphoid Cells Suppress Gluconeogenesis via the IL-33/GATA3/IL-13 Axis
馬場雄介先生
演題名:Transcription Factor Tcf21 Regulates Fibrosis in Ischemic or Hyperglycemic State
南塚拓也先生
演題名:Use of Visceral Fat Area Measurement for Evaluating Obesity in Elderly Patients with Type 2 Diabetes
2019年5月13日
5月10-12日に仙台で開催された第92回日本内分泌学会学術総会にて、内分泌研究室の志賀明菜先生と藤本真徳先生が若手研究奨励賞(YIA)を受賞されました。ハイレベルなcompetitionにおいて千葉大学から2名の先生が選出され、大変名誉なことです。
藤本真徳先生
演題名:糖代謝における肝臓2型自然リンパ球の新たな機能的役割
志賀明菜先生
演題名:副腎皮質癌における新規遺伝子変異の同定と新たな細胞死Ferroptosisを介した役割
2019年5月7日
2019年4月26日から28日に名古屋で開催された第116回日本内科学会総会において、正司真弓先生が奨励賞を受賞されました。全内科領域の500演題に近い応募の中から10名のみに贈られる、栄誉ある賞です。
正司真弓先生
演題名:血中ポドカリキシン値と頸動脈内膜中膜肥厚度との関連について
また同会期間中に開催された「医学生・研修医の日本内科学会 ことはじめ2019名古屋」では千葉大学医学部6年の学生2名(坂井元春さんと仲理允さん)が優秀演題賞を受賞されました。内科学会本会の一般演題数を上回る467演題の中から、坂井さんは事前審査で11演題という狭き門のプレナリーセッションに選ばれ、仲さんも当日の素晴らしい発表が評価されて選出されました。それぞれの発表を指導した当科の横尾英孝先生、永野秀和先生が指導教官賞を受賞されました。
坂井元春さん
演題名:ニボルマブ加療中に急激な血糖上昇を来すも内因性インスリン分泌が保たれていた糖尿病の1 例
仲 理允さん
演題名:本邦におけるCTNNB1変異サブクリニカルクッシング症候群の臨床的特徴の解析
また4月26、27日に同じく名古屋で開催された「第56回日本臨床分子医学会学術集会」では藤本真徳先生が学術奨励賞(YIA)を受賞されました。すべての内科領域を対象に、病態の把握や臨床応用を目指した基礎研究の演題を競い合うハイレベルのコンペティションであり、YIAはその年の優れた若手研究者を表彰するものです。
藤本真徳先生
演題名:糖代謝における肝臓2型自然リンパ球の新たな機能的役割
2019年4月16日
2019年3月23日から26日までアメリカ ニューオーリンズで開催されたアメリカ内分泌学会(ENDO 2019)で、佐久間一基先生がPresidential posterにノミネートされ、素晴らしい発表を行いました。また、内分泌研究室の3名がPoster Presentationに採択され、日々の研究の成果を発表しました。同学会には医学部学生の仲理允さんも参加いただきました。
佐久間一基先生
演題名:Characterization and Categorization Based on Genotype-Biochemical Phenotype Association in Fructose-1,6-Bisphosphatase Deficiency
永野秀和先生
演題名:DPYSL4 Regulates Oxygen Consumption Associating with Mitochondrial Supercomplexes
石田晶子先生
演題名:The Effects of AKAP13 On Osteogenesis By Modulation Of RhoA And Wnt Signalin
石渡一樹先生
演題名:Analyses of Clock Gene Expressions In Peripheral Leukocytes In Hypercortisolism