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トピックス 2016年

2016/11/25

第26回臨床内分泌代謝Updateにて大和先生、志賀先生、駒井先生が優秀ポスター賞を受賞しました

ポスター賞受賞の様子

2016年11月18日・19日に大宮で開催されました第26回臨床内分泌代謝Updateにて3名の先生が優秀ポスター賞を受賞しました。全国の公募演題の中から5名に与えられるという難関の中での受賞です。

大和 梓先生

演題名
腫瘍体細胞変異パターンから捉えた先端巨大症163例の臨床的特徴

志賀 明菜先生

演題名
副腎皮質癌12例の臨床的特徴と腫瘍組織を用いた予後予測因子解析

駒井 絵里先生

演題名
続発性無月経を呈したFOXL2変異陽性inhibinB産生顆粒膜細胞腫2例

2016/10/24

金子ひより先生の発表が第44回内分泌代謝研究会で優秀演題に選出されました

2016年10月22日に東京大学で開催されました第44回内分泌代謝研究会(共催 SRL)において、シニアレジデントの金子ひより先生がグルカゴノーマの症例報告を発表され、優秀演題に選出されました。

演題名
壊死性遊走性紅斑を契機に発見されたグルカゴノーマの1例とそのグルカゴン依存的代謝異常

2016/4/28

滝口朋子先生が、第89回日本内分泌学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。

第89回日本内分泌学会若手研究奨励賞(YIA)受賞の様子

非常にハイレベルな全国でのcompetetionを勝ち抜いての受賞です。

演題名
癌と生活習慣病に作用するDNA損傷シグナル分子Chk2の新たな制御機構

2016/4/21

国際内分泌学会(ENDO 2016)において、Travel Awardを受賞しました

国際内分泌学会(ENDO 2016)において、Travel Awardを受賞しました
アメリカ ボストンで開催された国際内分泌学会(ENDO 2016)において、田村愛先生がTravel Awardを受賞し、すばらしい口演発表を行いました。

演題名
RNA-Sequencing and Subsequent Weighted Correlation Network Analysis for Aldosterone Producing Adenoma

同学会には内分泌研究室から7名、医学部学生が2名参加し、ポスター発表等で当教室での研究成果を発表されました。

学生 赤岡 徹朗さん

演題名
A Case of GH Producing Pituitary Adenoma with GNAS Mutation, and Its Relevance in Japanese Acromegary Patients

学生 瀧 由樹さん

演題名
Germline Deletion of ARMC5 in Familial Primary Macronodular Adrenal Hyperplasia

小出 尚史先生

演題名
Mice Deficient in AKAP13 Are Osteoporotic and Have Impaired Osteogenesis

鈴木 佐和子先生

演題名
Novel ARMC5 Alterations in Japanese Primary Macronodular Adrenal Hyperplasia Patients

佐久間 一基先生

演題名
Hypomethylation of the Pomc Promoter in ACTH Producing Pheochromocytoma

河野 貴史先生

演題名
A Case of Relapsed Cushing Disease with USP8 Mutation after First Surgical Removal for Nine Year

中山 哲俊さん

演題名
Role of Tumor Suppressor p53, RB and GATA3 Network in the Regulation of Malignant Transformation of Breast Cancer Cells Via Srebp-Dependent Cholesterol Synthetic Pathway

米国臨床内分泌学会(AACE)前会長Yehuda Handelsman教授をお迎えして懇談しました

2016年4月11日に三井ガーデンホテルにて

肥満・インスリン抵抗性・糖尿病・心血管リスクコントロールの包括的治療の権威として国際的に著名なYehuda Handelsman教授が来日され、当医局員とともに有意義な意見交換を行いました。