千葉大学大学院医学研究院
内分泌代謝・血液・老年内科学
千葉大学病院
糖尿病・代謝・内分泌内科 / 血液内科 / 高齢者医療センター
現在の医学では研究のみならず臨床の世界においても、英語を用いたコミュニケーションの必要性が年々高まってきております。
そこで当科では研究室の若手医局員の英語プレゼンテーション能力を向上させるために、ベルリッツの外国人講師を招いた英会話レッスンを開始しました。
11月6日に実施された初回の授業では、笑顔を交えた和やかな雰囲気でレッスンは行われ、受講者からの評判も上々でありました。
レッスン終了後に講師の先生と参加メンバーで記念撮影を行いました。
2014年5月22日~24日の3日間、大阪で第57回日本糖尿病学会年次学術集会が開催されました。
当科からは約20題にわたる数多くの演題が提出され、基礎・臨床医学ともに各メンバーからの質の高い意欲的な発表が行われました。
また我らが横手幸太郎教授は、複数のシンポジウムや教育講演のご講演、さらにはランチョンセミナーの座長として大変なご活躍ぶりでありました。
学会が終わった夜は皆で大阪の料理に舌鼓を打ちつつ、大学内外のメンバーと更なる交流を深めました。
看護週間である5月15日に、千葉県のマスコットキャラクターであるチーバくんが一日看護師として病棟に来てくれました。
病棟で現在活躍されているシニアレジデント・初期研修の先生達と記念撮影を行いました。
4月より新しく細胞治療内科学の仲間に加わったメンバーの歓迎会を行いました。
新しいメンバーからはこれからの抱負や目標など、いくつもの頼もしい言葉が聞かれました。
当日は総勢100名近くという大変多くの関係者・多職種の方々にご参加いただき、盛況のうちに幕を閉じました。