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千葉市立青葉病院

 青葉病院は病床数380床を有し、約110床が内科の担当です。内科は総合内科という形を取っており、研修においては当科の他に糖尿病・代謝内分泌内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、神経内科、総合診療科を同時期に学ぶことができます。

 また比較的研修医が主体的に診療に当たる体制を取っており、臨床医として総合力を付けるには非常に適した病院と思われます。一方で研修医と上級医との垣根は非常に低く、他科との連携もスムーズで、病院全体としてアットホームな雰囲気があるのも特徴です。

 当科は2014年4月より常勤医が誕生し、日々外来、入院診療に当たっております。手技としては関節超音波や腎生検の習得が可能です。また場所柄千葉大学医学部付属病院からの紹介症例も多く、情報交換を活発に行っています。

 まだ歴史が浅い分、可能性は未知数です。共に働けることになりましたら、是非宜しくお願い致します。

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千葉市立青葉病院