患者様へ

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病気について

「自分の病気を知り、上手に付き合いましょう」

 アレルギー・膠原病内科では、気管支喘息、食物アレルギー、アナフィラキシーなどのアレルギー疾患と全身性エリテマトーデス(SLE)、関節リウマチ、全身性強皮症、特発性炎症性筋疾患、混合性結合織病、血管炎症候群などの膠原病・自己免疫疾患の患者さんを診療しています。

 好酸球増多性疾患、原因不明熱等の鑑別診断も行っています。

 アレルギー・膠原病内科で診療する病気は、慢性疾患が多く、ステロイド薬、免疫抑制薬、生物学的製剤などリスクを伴う薬が必要となることも多いです。

 そのため、患者さん自身が自分の病気の特徴や治療の必要性を知り、病気と上手に付き合って行くことがとても大切です。

<アレルギー・膠原病内科 中島裕史>

参考:

日本アレルギー学会HP > 一般の皆様へ> アレルギーの病気とは

日本リウマチ学会HP > 患者・一般のみなさま > リウマチ性疾患と検査、薬剤について