ようこそ「炎症制御学」へ

― 免疫発生学・炎症制御学の研究室について ―

 

2007年4月より、研究をスタートしました。

 

主に、好中球機能と血管傷害機構にフォーカスをあてて、血管炎、自己免疫疾患に関する基礎と臨床に向けた研究をしています。

 

また、血管炎や自己免疫疾患の誘発に関与する感染症との関連についても研究しており、特に、真菌やインフルエンザについて基礎と臨床、およびシミュレーションから解析を進めています。

 

それに加え、「バイオイメージング」の方法による細胞機能、生体機能に関する研究も進めています。